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頭(こんとう)(まげなし)の人の形で、巫祝。需とは雨乞いするもの、ゆえに「需(もと)む」「需(ま)つ」の意がある。〔説文〕十一下に「 (ま)つなり。雨に
(ま)つなり。雨に ひて
ひて まず、止まりて
まず、止まりて つなり」とするが、雨宿りの意ではなく、降雨を需つ意である。ときには巫を焚(や)いて雨を祈ることもあり、
つなり」とするが、雨宿りの意ではなく、降雨を需つ意である。ときには巫を焚(や)いて雨を祈ることもあり、 (かん)は祝告を捧げた巫を焚殺する形である。
(かん)は祝告を捧げた巫を焚殺する形である。 ▶・需湲▶・需求▶・需索▶・需次▶・需弱▶・需少▶・需擾▶・需数▶・需銓▶・需滞▶・需頭▶・需用▶・需要▶
▶・需湲▶・需求▶・需索▶・需次▶・需弱▶・需少▶・需擾▶・需数▶・需銓▶・需滞▶・需頭▶・需用▶・需要▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...