コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

風の息 かぜのいき gustiness

5件 の用語解説(風の息の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

風の息
かぜのいき
gustiness

風は一定の速さで吹いているのではなく,絶えず強弱の変化動を繰り返している。それがあたかも風が息をしているように感じられるため,風の息と呼ばれる。変化動する風速の最大値と最小値の差を風の息の大きさという。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

かぜ‐の‐いき【風の息】

風が強くなったり弱くなったり、また風の向きが急に変わったりすること。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

風の息【かぜのいき】

平均の風速に対し,風が瞬時,強弱を示す現象。突風(スコール)と違うのは,変動の周期が息の場合は数秒〜数十秒程度,突風は数分は持続する。風の息は,気流の中に地物や,熱的な原因によってたくさんの渦動ができるために起こる現象である。
→関連項目スコール突風ボラ

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

デジタル大辞泉プラスの解説

風の息

松本清張の長編小説。1974年刊行。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かぜのいき【風の息】

風が比較的短時間に強くなったり弱くなったり、息をしているように不規則に変動する現象。かざいき。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の風の息の言及

【風】より

… 風速は図6に示すように時々刻々変化し,弱くなったり強くなったりして,あたかも風が息をしているようにみえる。このような変動を〈風の息〉と呼んでいる。これは空気が一様に流れているものではなく,種々雑多な大きさの渦をまきこみながら一般流に流されているためである。…

※「風の息」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

風の息の関連キーワードロビンソン風速計強弱標語音圧感度けん(鹸)化価細胞毒ガウスの算術平均の定理算術平均の原理シェリントン現象県内の有効求人倍率波齢

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

風の息の関連情報