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食初 くいぞめ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

食初
くいぞめ

生児に初めておとなと同じ食物を食べさせる儀礼。ところによって7日目 (→七夜 ) ,50日目,あるいは半年目という例もあるが,モモカ (百日) の祝いとか,モモカの一粒食いというように 100日目前後が多い。生児のために新しい膳,椀,箸などをそろえ,食膳には尾頭付きの魚,赤飯のほかに,歯固めといって小石を載せる地方も多い。 100日目頃には首もすわり,おとなと同じ食物を食べることによって,さらなる成長を願う産育儀礼の一つである。

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