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飽和潜水 ホウワセンスイ

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デジタル大辞泉の解説

ほうわ‐せんすい〔ハウワ‐〕【飽和潜水】

潜水した人が急速に大気圧の場所に出たときに起こる潜函病(減圧症)を防ぐため、あらかじめ体内にヘリウムなどの不活性ガスを飽和状態になるまで吸収させることで、水深100メートル以深でも安全に潜水できるようにする手法。加圧・減圧は特別なタンク内で行うため、潜水後の減圧には数日から十数日を要する。

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ダイビング用語集の解説

飽和潜水

高圧空気を呼吸し続けることで体内組織に溶け込んだ気体が各種の潜水障害を引き起こす。これが、ある一定の量を超えるとそれ以上は気体が体内に溶け込まない。この原理を利用して深海に長時間潜る技術を飽和潜水といい、作業ダイビングなど特殊なダイビングで実施されている。

出典|ダイビング情報ポータルサイト『ダイブネット』
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世界大百科事典内の飽和潜水の言及

【潜水】より

…閉鎖回路式は呼気を外部に放出せず,すべてを再生して使い酸素を補給するだけであるから小型ですむが,酸素分圧の監視・調節機構の信頼性が高くないと危険を伴うため,一般には実用化されていない。
[飽和潜水]
 深度と潜水時間の延長にともなって,必要となる減圧時間が大幅に増大し,作業の非能率性が問題となった。これを改善するために飽和潜水方式が開発され,大きく進歩した。…

※「飽和潜水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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