館通因(読み)たち みちよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「館通因」の解説

館通因 たち-みちよし

1826-1904 江戸後期-明治時代歌人
文政9年2月24日生まれ。和歌黒沢翁満,佐々木弘綱,千種有功(ちぐさ-ありこと)に,漢学斎藤拙堂にまなぶ。明治37年3月16日死去。79歳。伊勢(いせ)(三重県)出身。初名は通徳。通称は友右衛門。号は楠園,吾足斎。著作に「西東日記」,歌集に「楠園集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む