骨っ節(読み)ホネップシ

デジタル大辞泉 「骨っ節」の意味・読み・例文・類語

ほねっ‐ぷし【骨っ節】

《「ほねぶし」の音変化》
骨の関節。ほねぶし。
何事にも屈しない強い意志。気骨気概。「骨っ節のある男だ」
[類語]強い気強い意欲気概気骨反骨たくましい気丈気丈夫確り心丈夫闘魂覇気闘志胆力度胸糞度胸士気根性負けじ魂負けん気利かん気勝ち気強気向こう意気鼻っ柱鼻っぱし負けず嫌いファイトガッツ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む