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高教会 こうきょうかい

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大辞林 第三版の解説

こうきょうかい【高教会】

聖公会(英国教会)の中で、教会の権威や礼拝儀式を重んずる立場をいう語。 → 低教会

出典|三省堂
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世界大百科事典 第2版の解説

こうきょうかい【高教会 High Church】

アングリカン・チャーチの初代・中世教会との連続性を強調し,教会の権威,歴史的主教制,サクラメントを重視する立場。イギリス宗教改革はドイツスイス宗教改革とは違った歩みをたどったが,神学的には初めルター,ついでツウィングリブツァーカルバンら大陸の宗教改革者の影響を強く受けつつその教義的立場を確立した。国教会として確立するエリザベス朝では,大陸の神学者,とくにカルバンの教会論,職制論が支配的であったが,16世紀末にはバンクロフトRichard Bancroft,フッカーらが英国国教会を普遍的(カトリック)教会の一つの枝として位置づけ,使徒継承に基づく主教制の必要を唱えた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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