デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鵜殿長持」の解説 鵜殿長持 うどの-ながもち ?-1557 戦国時代の武将。今川義元の家臣で,三河(愛知県)上之郷(かみのごう)城主。天文(てんぶん)13年連歌師谷宗牧をむかえ,松平清善らと連歌千句の会をひらいたことが宗牧の著「東国紀行」にみえる。弘治(こうじ)3年死去。通称は三郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例