コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鶴御崎 つるみざき

4件 の用語解説(鶴御崎の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

鶴御崎
つるみざき

大分県南東部,佐伯市の東端,豊後水道に臨む九州島最東端 (132°05′) の岬。鶴見崎とも書く。一帯はリアス海岸をなし,高さ 150mに及ぶ海食崖や「潮吹き」で有名な多数の海食洞が並ぶ。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

つるみ‐さき【鶴御崎】

《「鶴見崎」とも書く》大分県南東部、佐伯(さいき)市東部の鶴見半島東端にある岬。九州最東端に位置し、豊後(ぶんご)水道をはさんで愛媛県の由良岬(ゆらのはな)相対する。先端には高さ150メートル海食崖(がい)があり、多くの海食洞がある。洞内に押し寄せた大波によって10メートル余りも吹き上げる「潮吹き」現象が見られる日豊(にっぽう)海岸国定公園に属する。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本の地名がわかる事典の解説

〔大分県〕鶴御崎(つるみさき)


大分県南東部、佐伯(さいき)湾の南に突き出た鶴見(つるみ)半島先端の岬。豊後(ぶんご)水道の出口で九州の最東端にあたる。鶴御埼(さき)灯台がある。日豊(にっぽう)海岸国定公園に属する。細く長く複雑に延びた半島の海岸には鄙(ひな)びた漁村と海水浴場が点在。岬付近は200m近い海食崖(かいしょくがい)で、海食洞が流れこんだ波を吹き上げる「潮吹(しおふ)き」の奇勝もみられる。鶴見埼(つるみさき)とも表記する。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

鶴御崎
つるみさき

豊後(ぶんご)水道南口の西角にある岬。愛媛県の由良岬(ゆらのはな)と相対する。大分県佐伯市鶴見(つるみ)地区と米水津(よのうづ)地区の東部をなす鶴御半島の東端にあり、東経132度5分、九州島の最東端をなす。中生層の粘板岩からなり、高さ150メートルの海食崖(がい)が発達。多くの海食洞があり、大波が押し寄せると、内部に圧縮された空気が逆に跳ね返して、流れ込んだ波を轟音(ごうおん)とともに10メートル余も吹き上げる「潮吹き」現象がみられる。日豊(にっぽう)海岸国定公園の一部。鶴見崎とも書く。[兼子俊一]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の鶴御崎の言及

【鶴見[町]】より

…平地は少ないが,傾斜地ではウンシュウミカン,アマナツ,ハッサクが生産されている。九州最東端の岬である鶴御崎とその周辺は自然景観に恵まれ,日南海岸国定公園,豊後水道県立自然公園に指定されている。【萩原 毅】。…

※「鶴御崎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

鶴御崎の関連キーワード佐伯佐伯湾佐伯[市]大分県佐伯市大手町大分県佐伯市上岡大分県佐伯市鶴谷町大分県佐伯市長谷大分県佐伯市平大分県佐伯市弥生細田大分県佐伯市脇

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

鶴御崎の関連情報