デジタル大辞泉 「鹿爪らしい」の意味・読み・例文・類語
しかつめ‐らし・い【鹿爪らしい】
[派生]しかつめらしげ[形動]しかつめらしさ[名]
[類語]半可通・生意気・こざかしい・利いた風・小生意気・ちょこ才・しゃらくさい・小癪・こましゃくれる・知ったか振り・よそよそしい・けんけん・つんけん・つんつん・意地悪・
「しかりつべしい」が「しかつべしい」を経て、「しかつべらしい」に変化し、その後m音とb音の交替で「しかつめらしい」へと変化したものか。あるいは、「しかありつべくあるらし」がもとで、「しかつべうあらし」→「しかつべえらし」→「しかつべらし」→「しかつめらし」と変化したものとも考えられる。その過程で語義も「当然そうである」から「もっともらしい」、さらには「まじめくさっている」意へと変化していったと思われる。
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...