「しかりつべしい」が「しかつべしい」を経て、「しかつべらしい」に変化し、その後m音とb音の交替で「しかつめらしい」へと変化したものか。あるいは、「しかありつべくあるらし」がもとで、「しかつべうあらし」→「しかつべえらし」→「しかつべらし」→「しかつめらし」と変化したものとも考えられる。その過程で語義も「当然そうである」から「もっともらしい」、さらには「まじめくさっている」意へと変化していったと思われる。
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