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FeliCa フェリカ

4件 の用語解説(FeliCaの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

FeliCa

ソニーが開発した非接触ICカード技術。「至福」を意味する英語「felicity」を基に名付けられた。偽造しにくく、高い安全性を持ちながら、スピーディーデータの送受信ができる。データを書き換えることでカード自体を再利用でき、1枚のカードで複数の用途にも利用できる。JR東日本Suica電子マネーEdyに使われるなど、国内の多くの非接触ICカードに採用されている。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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パソコンで困ったときに開く本の解説

FeliCa

ソニーが開発した、無線ICカード技術の名前です。JRのSuica(東日本)やICOCA(西日本)、おサイフケータイ等に利用されています。カードや携帯電話読み取り装置にかざすだけでカードに埋め込まれたメモリーの内容を読み書きできます。電子マネーなどの用途以外に、社員証や学生証といった身分証明書として利用するケースも増えています。入退出、社員食堂支払いなど、複数の機能を利用できるのも便利です。なお、読み取り装置からの電波で電力を得るため、カード側に電池は必要ありません。
⇨NFC

出典|(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本
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IT用語がわかる辞典の解説

フェリカ【FeliCa】

ソニーが開発した非接触型ICカード技術。ICチップアンテナを搭載したカードを読み取り機にかざすだけで、データのやりとりができる。データの送受信が高速でセキュリティーが高く、電子マネーや交通機関プリペイドカードIDカード、携帯電話などで採用されている。◇「FeliCa」は、至福の意の「felicity」に由来する語で、ソニー登録商標

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

FeliCa
ふぇりか

ソニーが開発した、非接触型ICカード技術方式。情報を蓄積しておくICカード内にアンテナとICチップを搭載。一方、情報を読み書きするリーダーライター側にアンテナとコントロールボードを搭載している。両者を、ISO/IEC18092に準拠した13.56メガヘルツ無線通信方式でつないでデータのやりとりをする技術である。通信内容は暗号化されており、さらにICカードとリーダー/ライターとの有効通信間隔が数センチメートルと狭いこともあって傍受されにくく、セキュリティーは高い。また、基本的な通信速度が毎秒212キロビットと高速で、検出・認証・データ交換といった一連の処理を約0.1秒で行うことができる。
 2010年時点で、JR東日本のSuica(スイカ)や首都圏の私鉄・地下鉄などのPASMO(パスモ)による乗車券や定期券、ビットワレット社のEdy(エディ)、セブン&アイ・ホールディングスのnanaco(ナナコ)、イオンのWAON(ワオン)などの電子マネー、社員証、学生証などに幅広く採用されている。また、携帯電話事業者各社が提供する「おサイフケータイ」もFeliCaを採用したものである。1枚のカード内に複数の情報を蓄積できるため、乗車券と電子マネーとポイントサービスといった、複数の機能をもたせた多目的カードとして利用されることが多い。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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