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SSD エス エス ディー

10件 の用語解説(SSDの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

SSD

ハードディスクのように動作するメモリー装置。記憶媒体にフラッシュメモリーを使用し、ハードディスクと同じ外観、インターフェースを持ち、ハードディスクの代わりにそのまま使用できる。モーターヘッドのような機械的な可動部品がないため、消費電力が低く、軽量・高速。また、耐衝撃性にも優れる。ただし、現在のところハードディスクに比べると容量あたりの単価が高く、大容量のモデルも登場していない。ノートパソコンでハードディスクの代わりに使用されるケースが増えている。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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知恵蔵の解説

SSD

ハードディスクの代わりに使用可能な、数十GB(ギガバイト)に達する大容量のフラッシュメモリーを利用したディスクドライブ。特に、パソコンに内蔵するタイプを指すことが多い。原理的に、ハードディスクを利用するより消費電力が少なく軽量であり、ディスクの回転やヘッドの移動といったハードディスクのような動作時の機械的な動作がないため振動にも強い。こうした特徴から、小型軽量のモバイルパソコンでの導入が始まっている。アクセス時に音がしないのもメリットである。その一方で、現状ではハードディスクより割高で、製品化されている最大の容量も2007年段階で64GBとハードディスクに劣る。また、使用する半導体の種類によって差はあるが、同じブロックの書き換え可能回数に数万回という制限がある点も懸念材料となっている。SSDメーカーは、SSDのコントローラーでメモリー全体を均等に書き換えるよう処理するなどの工夫をして対応している。

(斎藤幾郎 ライター / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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パソコンで困ったときに開く本の解説

SSD

大容量のフラッシュメモリーで構成されたディスクドライブで、ソリッドステート・ドライブ(Solid State Drive)の頭文字を取ったものです。シリコンディスクとも呼ばれます。ハードディスクより高価ですが、低消費電力で軽いうえに故障しにくいため、軽量なモバイル・パソコンやタブレット型パソコンで採用されています。
⇨フラッシュメモリー

出典|(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本
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デジタル大辞泉の解説

エス‐エス‐ディー【SSD】[solid state detector]

solid state detector》⇒半導体検出器

エス‐エス‐ディー【SSD】[super schottky diode]

super Schottky diode超伝導体半導体組み合わせダイオードの一種。超高周波電波の検出器として用いられる。

エス‐エス‐ディー【SSD】[Special Session on Disarmament of the United Nations General Assembly]

Special Session on Disarmament of the United Nations General Assembly》国連軍縮特別総会。非同盟諸国の要求で軍縮問題を討議するため、1978年に開催された国際連合の特別総会。1982年に第2回、1988年に第3回が開催された。
[補説]第3回総会での日本の提案により、1989年から毎年2回(うち1回は日本)、UNDC国連軍縮委員会)が開かれている。

エス‐エス‐ディー【SSD】[solid state drive]

solid state drivesolid state disk》コンピューターの記憶装置のうち、フラッシュメモリーを用いたもの。半導体ディスクの一種。ハードディスクなどの磁気ディスク記憶装置DVDなどの光ディスクに比べて、機械的に動作する部分が無いため、高速でデータ読み書きが可能で、消費電力が少なく、耐衝撃性に優れる。ソリッドステートディスク。ソリッドステートドライブ。フラッシュディスク。フラッシュメモリードライブ。フラッシュドライブ。フラッシュストレージ。フラッシュSSD

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IT用語がわかる辞典の解説

エスエスディー【SSD】

コンピューターで使われる記憶装置のひとつ。記憶媒体としてフラッシュメモリーを用いる。ハードディスクに比べてデータの読み書きが速いほか、低消費電力、耐衝撃性に優れる。◇「solid state drive」の頭文字から。「シリコンディスク」「シリコンドライブ」「半導体ディスク」「半導体ドライブ」「フラッシュSSD」「フラッシュディスク」「フラッシュドライブ」「フラッシュメモリーディスク」「フラッシュメモリードライブ」ともいう。

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

SSD
エスエスディー

固体検出器」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

SSD
えすえすでぃー

記憶媒体にフラッシュメモリーを利用して、ハードディスクドライブ(HDD)と同様の使い方ができる記憶装置。ソリッドステートドライブsolid state driveの略。USBメモリーと同じように、内蔵するメモリーチップにデータの読み書きをする。ドライブとあるが、HDDのように物理的な駆動装置がないので、ディスク上から読み取るまでの待ち時間(シークタイム)がなく、高速の読み書きができる。起動が速いのも大きな利点である。SSDはモーターによる回転が必要なく低電力消費であり、ディスクに比べて衝撃にも強い。多くの製品が2.5インチのHDDと同サイズなので、ノートパソコンなどで多く利用されている。また、パフォーマンス向上のために、パソコン内のHDDをSSDに交換することもよく行われる[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内のSSDの言及

【X線】より

… ふつうのX線強度の定量的測定には,シンチレーションカウンターや比例計数管,半導体検出器(solid‐state detector。略称SSD)がよく使われる。前2者は入射したX線の光子としてのエネルギーの大きさをある程度出力パルスの高さに反映するが,その高さは相当変動する。…

※「SSD」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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