デジタル大辞泉 「SSD」の意味・読み・例文・類語
エス‐エス‐ディー【SSD】[solid state drive]
エス‐エス‐ディー【SSD】[Special Session on Disarmament of the United Nations General Assembly]
[補説]第3回総会での日本の提案により、1989年から毎年2回(うち1回は日本)、UNDC(国連軍縮委員会)が開かれている。
記憶媒体にフラッシュメモリーを利用して、ハードディスクドライブ(HDD)と同様の使い方ができる記憶装置。ソリッドステートドライブsolid state driveの略。USBメモリーと同じように、内蔵するメモリーチップにデータの読み書きをする。ドライブとあるが、HDDのように物理的な駆動装置がないので、ディスク上から読み取るまでの待ち時間(シークタイム)がなく、高速の読み書きができる。起動が速いのも大きな利点である。SSDはモーターによる回転が必要なく低電力消費であり、ディスクに比べて衝撃にも強い。多くの製品が2.5インチのHDDと同サイズなので、ノートパソコンなどで多く利用されている。また、パフォーマンス向上のために、パソコン内のHDDをSSDに交換することもよく行われる。
[編集部]
「固体検出器」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
… ふつうのX線強度の定量的測定には,シンチレーションカウンターや比例計数管,半導体検出器(solid‐state detector。略称SSD)がよく使われる。前2者は入射したX線の光子としてのエネルギーの大きさをある程度出力パルスの高さに反映するが,その高さは相当変動する。…
※「SSD」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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