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Windows Mobile ウィンドウズ モバイル

3件 の用語解説(Windows Mobileの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

Windows Mobile

マイクロソフト社が開発する、スマートフォン携帯情報端末向けのOS。同社の小型機器向けのOSであるWindows CEがベースになっており、Windowsとよく似た操作環境を提供する。最新版は2009年に登場したWindows Mobile 6.5。2010年に登場したWindows Phone 7は、新たに設計された別のシリーズで、iPhoneAndroidといったスマートフォンを意識したGUIになっている。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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知恵蔵2015の解説

Windows Mobile

マイクロソフト社が開発したスマートフォンや携帯情報端末(PDA)用のソフトウエア群。家電製品向け基本ソフト(OS)「Windows CE」をベースに、ウェブブラウザ電子メールソフトスケジュール管理ソフト、同社製のパソコンアプリケーションソフト「Word」や「Excel」などの簡易版といったソフトウエア類一式がセットになっている。パッケージソフトとしては販売されておらず、機器メーカーの製品に組み込まれた状態で販売される。日本国内で販売されているスマートフォンの大半で採用されている。Windows搭載のパソコンと書類ファイルや住所録のデータなどを同期する仕組みも整っている。2007年現在、最新のバージョンは「Windows Mobile 6」。対象となる機器や搭載する機能の多寡によって「Classic」「Standard」「Professional」という3つのエディション(版)が用意されている。搭載されるエディションは端末ごとに決まっている。

(斎藤幾郎 ライター / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

Windows Mobile
うぃんどうずもばいる

マイクロソフト社の携帯情報端末用OS(オペレーティングシステム)およびハードウェアプラットフォームの名称。PDA、携帯電話、スマートフォンなどのモバイル機器向けに開発された。2003年までの呼称は「ポケットPC」。使用されるOSは、マイクロソフトが組み込み機器用に開発したWindows CEがベースとなっている。インターフェースは、スタートボタンやデスクトップアイコンなど、パソコン用Windowsと同じ感覚になるように設計された。操作は、基本的にスタイラスタッチペン)で画面をタッチ操作するが、物理的なキーボードが搭載された機種も多い。
 導入当初はモバイル通信や無線LAN(ラン)が一般的ではなく、Palm(パーム)やシャープのザウルスなどのPDAとともに、通信を伴わない個人用情報端末向けとして人気を博した。その後、携帯電話の通信機能が向上し、PDA自体にも通信や通話のできる機能がつくようになり、それに対応する形で各種機能の改良がなされていった。その後は、アップルのiPhone(アイフォーン)やグーグルのOSを搭載したAndroid(アンドロイド)端末など、新しいインターフェースをもつスマートフォンに押され、Windows Mobile 6.5を最後に販売を終了し、2012年にはサービスも終了した。なお、後継プラットフォームは2010年に発表されたWindows Phone(ウィンドウズフォン)[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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