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原子力管理 げんしりょくかんり

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

原子力管理
げんしりょくかんり

原子力(→原子エネルギー)はその危険性に対処するための十分な用意を必要とする。日本では 1955年にアメリカ合衆国が平和利用について援助を申し出たことを直接の契機として,原子力の開発と管理の体制が発足した。

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百科事典マイペディアの解説

原子力管理【げんしりょくかんり】

原子力大量破壊兵器に使用される危険を防ぎ,平和利用を進展させるために,その使用・取扱いを規制すること。国内的には,核分裂性物質や情報の管理を主とし,米国では原子力法(1946年),日本では原子力基本法(1955年)で規制する。
→関連項目OECD原子力機関原子力発電

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世界大百科事典 第2版の解説

げんしりょくかんり【原子力管理】

原子力が大量破壊兵器に使用される危険を防ぐため,その研究,開発,利用などを規制すること。第2次世界大戦後の軍縮交渉は,それ以前の兵器とはけた違いの破壊力を持つ原子兵器の処理が中心課題となった。国際連合総会は1946年1月,原子力が平和目的だけに使われるよう管理するため,国連原子力委員会United Nations’ Atomic Energy Commissionの設置を決めた。同年6月に開かれた同委員会の第1回会議に,アメリカバルークBernard Mannes Baruch代表は原子力国際管理案を提出した。

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