合成開口レーダー(SAR)を搭載した地球観測衛星。アンテナから地表にマイクロ波を放射し、反射した信号を分析して地表の画像を取得する。カメラのように撮影する光学衛星とは異なり、昼夜や天候に関係なく高精度の観測が可能。可視光線や赤外線より波長が長いマイクロ波を使うため巨大なアンテナが必要だが、QPS研究所はアンテナを畳んで収納する小型衛星を開発した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...