合成開口レーダー(SAR)を搭載した地球観測衛星。アンテナから地表にマイクロ波を放射し、反射した信号を分析して地表の画像を取得する。カメラのように撮影する光学衛星とは異なり、昼夜や天候に関係なく高精度の観測が可能。可視光線や赤外線より波長が長いマイクロ波を使うため巨大なアンテナが必要だが、QPS研究所はアンテナを畳んで収納する小型衛星を開発した。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...