ぐしゃっと(読み)グシャット

デジタル大辞泉 「ぐしゃっと」の意味・読み・例文・類語

ぐしゃっ‐と

[副]強い力が加わって物がひどくつぶれるさま。「模型ぐしゃっと踏みつぶす」
[類語]ぐしゃりぐちゃりぐちゃぐちゃぺちゃんこぺしゃんこぐしゃぐしゃぺらぺら薄っぺら平たい平べったいぺったんこぺたんこ潰す押し潰す踏み潰す叩き潰すひねり潰す

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ぐしゃっと」の意味・読み・例文・類語

ぐしゃっ‐と

  1. 〘 副詞 〙 湿った柔らかいものが、たたきつけられたりして、つぶれるさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「脚が一本折れていていまにもぐしゃっと潰れそうなので」(出典:司令の休暇(1970)〈阿部昭〉終)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む