翻訳|Veda
インドの最古の文献の総称。「知識」を意味する。ヴェーダ祭式で讃歌を詠唱するホートリ祭官,祭歌を歌うウドゥガートリ祭官,祭式行為を実行するアドゥヴァルユ祭官の職掌のもと,『リグ・ヴェーダ』『サーマ・ヴェーダ』『ヤジュル・ヴェーダ』の三伝承があり,それに呪術を扱う『アタルヴァ・ヴェーダ』の伝承が加わる。各伝承は讃歌,歌詞,祭詞,呪文を集めたサンヒター(本集(ほんしゅう)),祭式の意味を解釈するブラーフマナ(梵書(ぼんしょ))とアーラニヤカ(森林書),哲学的思想を述べたウパニシャッド(奥義書)の四つのジャンルからなる。普通『リグ・ヴェーダ』『アタルヴァ・ヴェーダ』といえばそれぞれのサンヒターをさす。『リグ・ヴェーダ』の成立は前1200年頃に想定され,ウパニシャッドは前500年頃とみなされる。これらは人間の作とされず,天啓書(シュルティ)とも呼ばれる。ヒンドゥー教では『マハーバーラタ』も第5のヴェーダとみなされ,正統バラモン教の名目的な究極的な権威となる。仏教,ジャイナ教はそれを否定する。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
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二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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