molecular phylogenetics
生物の塩基配列やタンパク質のアミノ酸配列を種間で比較し,その相違度を指標として種の進化の道筋(系統関係や分岐年代)を理解するための学問。従来の系統学は生物の形態等を指標としていたが,DNAやタンパク質が時間に伴い一定に変化することが明らかとなり,これらが指標として用いられるようになった。その解析については近隣結合法・最節約法・最尤(さいゆう)法・ベイズ法などさまざまな方法が開発されている。
執筆者:二階堂 雅人
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...