初日の出(読み)ハツヒノデ

デジタル大辞泉 「初日の出」の意味・読み・例文・類語

はつ‐ひので【初日の出】

元日日の出。はつひ。 新年》「馳け上る松の小山や―/漱石
[類語]御来光日の出御来迎日の入り日没南中正中

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「初日の出」の解説

はつひので【初日の出】

京都の日本酒。酒名は、創業時に将来発展を願い命名。やや濃醇タイプの純米大吟醸酒「蒼光」は平成2、3、26年度全国新酒鑑評会で金賞を受賞ほか純米酒北山の郷」、本醸造酒北山路」などがある。原料米は祝、五百万石など。仕込み水は桂川上流の伏流水蔵元の「羽田酒造」は明治26年(1893)創業。所在地は京都市右京区京北周山町下台。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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