出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…この登山風俗は,江戸時代にも引き継がれていて,富士講もまた宿坊とつながりをもっていた。登山者の信仰活動の目的は,山上で日の出を拝することで,これを御来迎または御来光と称した。さらに山中に胎内穴があり,聖地視され,この洞穴に入り出てくること(胎内くぐり)は,富士詣により再生することを潜在的に意味したらしい。…
※「御来光」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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