…古くから戦争や征服の際に,他国民や被征服民族の一部を拘束する制度として設けられてきた。戦争中,住民の一部の敵対行動を防ぐために収容所に入れる例としては,ボーア戦争中にイギリスがトランスバール共和国等の非戦闘員を拘禁したことが知られている。しかし強制収容所が政治支配の手段として重要な意味をもったのは,ファシズム国家とスターリン主義的社会主義体制のもとにおいてであり,戦争と革命・反革命が広く生じた20世紀の現代国家における統治の方法として注目すべき現象といえる。…
※「収容所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...