司る(読み)ツカサドル

デジタル大辞泉 「司る」の意味・読み・例文・類語

つかさ‐ど・る【▽司る/▽掌る】

[動ラ五(四)]《「官つかさ取る」の意》
1 職務・任務として取り扱う。役目としてそのことに当たる。「広告業務を―・る」
2 支配する。管理下に置く。「国を―・る」
[類語]受け持つ・引き受ける・請け負う・請け合う・管理・管轄・管掌・統轄・分轄・総轄・直轄・所轄・所管・支配

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「司る」の意味・読み・例文・類語

つかさ‐ど・る【掌・司】

  1. 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 ( 官(つかさ)を取るの意か )
  2. ① その官の職分として行なう。役目としてその事にあたる。担当する。
    1. [初出の実例]「其(そ)の解除(はらへ)の太諄辞(ふとのと)を掌(ツカサトリ)て」(出典:日本書紀(720)神代上(兼方本訓))
    2. 「おほやけざまにて、さる所の事をつかさどり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)行幸)
  3. ② 支配する。統轄する。管理する。
    1. [初出の実例]「廼ち、虞人に詔して沢を典(ツカサトラ)しめ」(出典:漢書楊雄伝天暦二年点(948))
    2. 「クニヲ tçucasadoru(ツカサドル)」(出典:日葡辞書(1603‐04))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む