合成燃料(読み)ゴウセイネンリョウ

共同通信ニュース用語解説 「合成燃料」の解説

合成燃料

水素二酸化炭素(CO2)が原料で「e―fuel(イーフュエル)」と呼ばれる。走行時にCO2を排出するが、作る段階で大気中のCO2を回収するため、排出量は差し引きで実質ゼロになり、脱炭素につながる次世代エネルギーと目されている。ガソリンスタンドなど既存の燃料インフラを活用できることが利点とされ、日本でも政府普及を推進している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

関連語 フィッシャー

化学辞典 第2版 「合成燃料」の解説

合成燃料
ゴウセイネンリョウ
synthetic fuel, synfuel

天然ガス,石油随伴ガス,石炭バイオマスなどの非石油系の炭素資源から,分解合成,異性化,水素化などの化学反応により製造する(石油代替)液体燃料のことをいう.メタノールジメチルエーテルなどの含酸素液体燃料に加え,MTG法フィッシャー-トロプシュ合成によって得られる合成炭化水素,あるいは石油精製工程で副生する軽質オレフィンから合成した重合ガソリンなどをさす.[別用語参照]GTL

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む