百科事典マイペディア 「墨竹」の意味・わかりやすい解説
墨竹【ぼくちく】
→関連項目姜希顔|高克恭|呉鎮|水墨画|趙孟【ふ】|趙令穣|李【かん】
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軾〔文与可(同)の墨竹に題す、序〕故人
與可、
師王執中の爲に
竹を作る。且つ執中に謂ふ、~
子瞻(そしせん)(軾)の來るを待ちて、詩を其の側(かたは)らに作らしめよと。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…気品の高いことを君子にみたてた4種類の植物,すなわち蘭,菊,梅,竹をいう。水墨によるかっこうの主題として,墨竹は唐末,墨梅は北宋末,墨蘭は南宋末,墨菊は明より描かれたが,これ以降しばしば文人による墨戯として,さまざまな組合せで描かれた。類似の画題に歳寒三友(松,竹,梅)がある。…
※「墨竹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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