精選版 日本国語大辞典 「夢心」の意味・読み・例文・類語 ゆめ‐ごころ【夢心】 〘 名詞 〙 =ゆめごこち(夢心地)[初出の実例]「うれしさは身にあまるまでみちぬらむゆめ心にも思ひあはせよ」(出典:相模集(1061頃か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「夢心」の解説 ゆめごころ【夢心】 福島の日本酒。酒名は、7代目当主が朝日稲荷に詣でた際、夢で「酒に『夢心』と名づくべし」という神託を受け命名。純米大吟醸酒、大吟醸酒、純米吟醸酒、吟醸酒、純米酒、本醸造酒、普通酒がある。平成4、8~10、26年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は五百万石など。仕込み水は飯豊(いいで)山系の伏流水。蔵元の「夢心酒造」は明治10年(1877)創業。所在地は喜多方市字北町。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報