出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…パラジウムが水素による還元反応のすぐれた触媒となるのはこのためである。このような原子状またはそれに近い状態の水素は活性水素active hydrogenと呼ばれ,普通の水素に紫外線照射,放電などによって高いエネルギーを与えると生じる。また金属に酸を作用させたり,電気分解によって水素を発生させたりするときにも,発生直後のもの(発生期状態の水素と呼ぶ)はとくに反応性が激しく,一種の活性水素とみられる。…
※「活性水素」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...