デジタル大辞泉 「熟練」の意味・読み・例文・類語 じゅく‐れん【熟練】 [名・形動](スル)物事に慣れて、手際よくじょうずにできること。また、そのさま。「熟練を要する仕事」「熟練した技能」[類語]上達・熟達・円熟・習熟・老練・練熟・練達・腕を上げる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「熟練」の意味・読み・例文・類語 じゅく‐れん【熟練】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 物事によくなれて、巧みなさま。練達。また、なれて上手になること。熟達。[初出の実例]「学者醇粋以思。涵養熟練自合二於本文一矣」(出典:済北集(1346頃か)二〇)「能く此業を熟練して精粋を尽すに非れば、上品を出すこと能はざる者なり」(出典:経済要録(1827)一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「熟練」の読み・字形・画数・意味 【熟練】じゆくれん 熟達する。また、ねりぎぬ。宋・陸游〔立夏〕詩 日斜めにして湯沐罷(や)み 熟單衣を試む字通「熟」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報