デジタル大辞泉
「菊石」の意味・読み・例文・類語
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きく‐いし【菊石】
- 〘 名詞 〙 ( 菊の花のような模様があるところから ) アンモン貝のからの化石。アンモナイト。菊面石。南瓜石(カボチャいし)。菊の花。
- [初出の実例]「菊石と云はうか、柘榴の内皮と云はうか」(出典:自然と人生(1900)〈徳富蘆花〉写生帖)
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出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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菊石(きくいし)
愛知県、浦野合資会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の菊石の言及
【アンモナイト】より
…軟体動物,頭足類の1亜綱Ammonoidea。菊石類ともいう。デボン紀初期に棒状またはゆるく屈曲した殻をもつバクトリテス類Bactritidaに由来して巻いた殻をもつようになり,白亜紀末に絶滅した。…
※「菊石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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