滋賀県大津の坂本(東坂本)に対する呼称で、比叡山西山麓
天仁元年(一一〇八)三月の僧兵入洛は、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…山内は三塔(東塔,西塔,横川)に分かれ,さらに16谷と2別所に区分されて,それぞれ教学や修法を競った(図)。山下の東坂本(大津市坂本)には一山の護法神として日吉大社があり,政所や里坊がおかれて山上生活を支え,京都側の西坂本(修学院付近)や八瀬なども基地として諸院や下級の奉仕者集団が存在した。11世紀後半から中世を通じ,比叡山はその霊威と財力と武力により強大な支配力を誇った。…
※「西坂本」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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