推理作家。福岡県生まれ。桐朋(とうほう)高校卒業。日本機械学会に入り機関誌の編集を担当。そのかたわら執筆した『幽霊列車』で1976年度(昭和51)のオール読物推理小説新人賞を受賞して作家生活に入る。代表作は『三毛猫ホームズの推理』で、飼猫が人間の刑事を助けて犯人探しをするという奇抜な着想が好評を博し、その後シリーズ化された。作風の特色は軽妙なプロットとユーモラスな語り口にあり、推理小説の基本的なテーマである殺人を扱っても、作品全体の印象が重苦しいものにならないところが斬新(ざんしん)といえる。『三姉妹探偵団』もシリーズ化された作品で、美人の三人姉妹がつぎつぎに事件に巻き込まれてドタバタ捜査をするという青春ユーモア・ミステリー・シリーズ。旺盛(おうせい)な筆力の作家で、シリーズもの以外の長短編も多数ある。
[厚木 淳]
『『三毛猫ホームズ』シリーズ(角川文庫)』▽『『三姉妹探偵団』シリーズ(講談社文庫)』
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〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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