道を付ける(読み)ミチヲツケル

デジタル大辞泉 「道を付ける」の意味・読み・例文・類語

みち・ける

通行できる道をこしらえる。「林の中に―・ける」
ある方面に進む糸口をつくる。「国交回復の―・ける」
[類語]端緒糸口はじめ始まり起こりもと発端ほったん濫觴らんしょう嚆矢こうし権輿けんよ起源根源源流本元物種温床源泉とば口取っ掛かり手掛かり足掛かり

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む