デジタル大辞泉
「酒家」の意味・読み・例文・類語
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しゅ‐か【酒家】
〘名〙
※本朝無題詩(1162‐64頃)四・春夜即事〈
輔仁親王〉「隣笛幽声伝
二北里
一、村醪滋味験
二東家
一〈東隣有
二酒家
一故云〉」 〔
杜甫‐飲中八仙歌〕
② 酒飲み。酒客。上戸。
※それから(1909)〈
夏目漱石〉六「平岡は
酔ふに従って、段々口が多くなって来た〈略〉さうなると普通の酒家
(シュカ)以上に、能く弁ずる上に」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「酒家」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報