デジタル大辞泉
「黒帯」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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くろ‐おび【黒帯】
- 〘 名詞 〙
- ① 黒い色の帯。
- ② 柔道などで、有段者が用いる黒地の帯。また、その帯を締めている者。
- [初出の実例]「黒帯をしめた白い稽古着がよく似合って」(出典:花祭(1962)〈安岡章太郎〉)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
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黒帯
石川県、株式会社福光屋の製造する日本酒。熟成純米酒、山廃純米酒などがある。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
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世界大百科事典(旧版)内の黒帯の言及
【柔道】より
…段級は帯の色で明示され,講道館では,四~五級と級未定者は白色,三~一級は茶褐色,少年組の三~一級は紫色,有段者は初段~五段は黒色,六~八段までは紅白のだんだら帯,九,十段は紅色の帯となっている。ただし,六段以上の者でも黒帯を用いることは認められている。全日本柔道連盟では講道館の段位をもってその段位としており,海外ではそれぞれの国で独自に段位を定めているところもあり,また講道館の段位を有している者もいる。…
※「黒帯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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