「解析力学」の検索結果

7,943件


量子電磁力学【りょうしでんじりきがく】

百科事典マイペディア
QEDとも。電子と電磁場からなる系に対する場の量子論。1929年ハイゼンベルクとパウリが相対性理論の形式を満たす体系を作り,1943年超多時間理論によ…

じきりゅうたいりきがく【磁気流体力学】

改訂新版 世界大百科事典

じょうたい【状態(量子力学)】

改訂新版 世界大百科事典

ねつりきがく‐おんど(‥ヲンド)【熱力学温度】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 個々の物質の特性によらず、熱力学の法則から理論的に定められた温度。絶対温度のこと。

ねつりきがくず【熱力学図】

改訂新版 世界大百科事典

電磁流体力学【でんじりゅうたいりきがく】

百科事典マイペディア
magneto-hydrodynamics(MHDと略)の訳。電気伝導性のある流体(溶融金属,電離気体つまりプラズマ等)が磁場内で行う運動を研究する学問。流体が磁…

いわのりきがく【岩の力学】

改訂新版 世界大百科事典

りきがくてきいんぴーだんす【力学的インピーダンス】

改訂新版 世界大百科事典

りきがくてき‐エネルギー【力学的エネルギー】

デジタル大辞泉
力学系における、運動エネルギーと位置エネルギーとの総称。また、それらの和。外力の作用のない系では、一定に保たれる。機械的エネルギー。

統計熱力学 とうけいねつりきがく statistical thermodynamics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
熱平衡状態を扱う統計力学。巨視的立場の熱力学を微視的立場から基礎づける理論といえる。統計力学は初めは熱平衡状態だけを扱ったが,非平衡状態を…

気象熱力学 きしょうねつりきがく atmospheric thermodynamics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
気象現象を熱力学の立場から研究する学問分野。基本的な研究主題としては,(1) 大気中の水物質の相変化すなわち降水現象についてのもの,(2) 大気の…

数値流体力学 すうちりゅうたいりきがく computational fluid dynamics

日本大百科全書(ニッポニカ)
流体の運動方程式をコンピュータにより数値的に計算し、流れを可視化して観察・観測・設計する手法。英語の略称CFDでよばれることもある。コンピュー…

次元(数学)【じげん】

百科事典マイペディア
点の位置は,線上では一つ,面上では二つ,空間内では三つの実数(座標)で表され,この意味で線・面・空間をそれぞれ1次元空間・2次元空間・3次…

シーケンシング(塩基配列解析)(遺伝子診断)

内科学 第10版
(4)シーケンシング (塩基配列解析)  DNAの一塩基が置換されると,アミノ酸が変化する場合や終止コドンになって途中で切れた蛋白質が形成される…

数理物理学 すうりぶつりがく mathematical physics

日本大百科全書(ニッポニカ)
物理学と数学の境界をなす科学の一分野で、数学的解析に重点をおいた物理学の分野。もともと、ニュートンによる微積分の確立が物理学における力学を…

最小作用の原理 (さいしょうさようのげんり) principle of least action

改訂新版 世界大百科事典
質点はその作用積分が各時刻において最小となるような軌道を描くという力学原理。解析力学の枠組みにおけるもっとも一般的な形に述べられる運動法則…

血行力学的梗塞(脳血栓)

内科学 第10版
(3)血行力学的梗塞(hemodynamic infarction) 定義・概念  脳血管は灌流圧による供給と脳代謝による需要に応じて拡張収縮することにより対応し,…

レーノルズ

百科事典マイペディア
英国の工学者。1868年マンチェスターのオーエンズ大学教授。水力学,流体力学の研究と応用に貢献,乱流の限界を与えるレーノルズ数,流体運動に関す…

オイラー(Leonhard Euler)

デジタル大辞泉
[1707~1783]スイスの数学者。解析学など数学の諸分野での膨大な研究のほか、医学・化学・天文学などでも功績がある。著「無限小解析入門」「力学…

消滅法則【rule of absent reflection】

法則の辞典
消滅則*を参照.

じしょうのきかいせき【事象の木解析】

改訂新版 世界大百科事典

こしょうもーどえいきょうかいせき【故障モード影響解析】

改訂新版 世界大百科事典

ゲノムワイド‐かんれんかいせき〔‐クワンレンカイセキ〕【ゲノムワイド関連解析】

デジタル大辞泉
⇒ジーワス(GWAS)

資源観測解析センター しげんかんそくかいせきセンター Earth Resources Satellite Data Analysis Center; ERSDAC

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
リモートセンシング技術を資源探査に応用する研究開発を行なうために,1981年に設立された財団法人。通常,英名を略してエルスダックと呼ぶ。科学技…

イネゲノム解析研究【イネゲノムかいせきけんきゅう】

百科事典マイペディア
農林水産省が1991年から進めている,イネの全遺伝子を解析することを目的としたプロジェクト。ゲノムとは,生物の生存に最小限必要な染色体の1組に…

古生物DNA解析

知恵蔵
PCR法を用いた古遺伝子の研究で有名なのは、1990年に、米国アイダホ州にある中新世の湖底堆積物から得たモクレンの葉の化石からDNAの断片の回収に成…

グループ・ダイナミクス

百科事典マイペディア
集団力学,社会力学とも。集団とその成員個人の力動的な相互依存関係を把握し,そこから普遍的な一般法則を求めようとする分析的理論。レヴィンらに…

不正プログラム解析センター

知恵蔵mini
サイバー犯罪に全国規模で対応する警視庁の組織。遠隔操作ウイルスなどサイバー犯罪の巧妙化を受けて、これまで原則として都道府県警ごとに行われて…

じっけんおうりょくかいせきほう【実験応力解析法】

改訂新版 世界大百科事典

りろんおうりょくかいせきほう【理論応力解析法】

改訂新版 世界大百科事典

こしょうのき‐かいせき〔コシヤウのき‐〕【故障の木解析】

デジタル大辞泉
事故や故障を系統的・論理的に分析する手法の一。もっとも望ましくない最上位の事象を定義し、この事象の要因となる中間事象を系統的に重複なく列挙…

まとりっくすこうぞうかいせきほう【マトリックス構造解析法】

改訂新版 世界大百科事典

ほかくりょうかいせきほう【捕獲量解析法】

改訂新版 世界大百科事典

むげんしょうのかいせき【無限小の解析】

改訂新版 世界大百科事典

血液解析・血液浄化法(腎・尿路系の疾患の治療)

内科学 第10版
(4)血液透析・血液浄化法―血液浄化法,血液透析,腹膜透析,その他の血液浄化療法  血液浄化法とは,種々の疾患により惹起された体内代謝産物の過…

ぎぶずのとうけいりきがく【ギブズの統計力学】

改訂新版 世界大百科事典

かいせきてき‐せいすうろん【解析的整数論】

デジタル大辞泉
整数論の諸問題を解析学的な手法を用いて研究する数学の一分野。ルジャンドル、ディリクレ、チェビシェフ、リーマンらが現代数学における同分野の研…

ヒトゲノム解析計画【ヒトゲノムかいせきけいかく】

百科事典マイペディア
ヒトの全遺伝子を解析することを目的とした世界的なプロジェクト。ゲノムとは,生物の生存に最小限必要な1組の遺伝子のこと。ヒトでは,約10万個の…

解析的整数論 かいせきてきせいすうろん analytic number theory

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
整数論の一部門であって,解析学的な研究手段を用いて,代数的な取扱いによるよりも精密な結果を得ようとするものである。歴史的には,P.ディリクレ…

けいこうめんかいせきほう【傾向面解析法】

改訂新版 世界大百科事典

むげんしょうかいせきにゅうもん〔ムゲンセウカイセキニフモン〕【無限小解析入門】

デジタル大辞泉
《〈ラテン〉Introductio in analysin infinitorum》スイスの数学者、オイラーの著作。1748年刊行。全2巻。「微分計算教程」「積分計算教程」とあわ…

解析的整数論 (かいせきてきせいすうろん) analytic number theory

改訂新版 世界大百科事典
目次  素数分布distribution of prime number  加法的整数論解析的な手法をおもな研究の方法とする整数論の一分野。解析学と整数論は一見あまり…

解析的整数論 かいせきてきせいすうろん

日本大百科全書(ニッポニカ)
微分積分学をはじめとする解析的方法を整数論に適用する学問をいう。その創始はドイツの数学者ディリクレによる。たとえば、すべての素数の逆数の和…

ヒトゲノム解析計画 ひとげのむかいせきけいかく Human Genome Project

日本大百科全書(ニッポニカ)
ヒトのもっている約30億塩基対の遺伝子のすべての遺伝情報を解析しようとするプロジェクト。個々の遺伝情報が組み込まれている場所を解析し、遺伝子…

レーダー・アメダス解析雨量

知恵蔵
気象レーダーとアメダスの長所を生かして作成された1km四方ごとの雨量。単に解析雨量ともいう。17km平方間隔のアメダス雨量計設置点以外の局地的な雨…

こしょうのきかいせき【故障の木解析】

改訂新版 世界大百科事典

マトリックスデータ解析法

ASCII.jpデジタル用語辞典
新QC7つ道具のひとつ。項目間の特性や関連性などを数値データで表し、分析するための方法。表をもとに散布図などを作成し、数値データを視覚的に表し…

ラプラス(Pierre Simon Laplace)

デジタル大辞泉
[1749~1827]フランスの数学者・天文学者。数理論を天体力学に適用して成功し、太陽系の起源に関して星雲説を唱えた。解析学を確率論に応用する研…

かいせきてき‐すうろん【解析的数論】

デジタル大辞泉
⇒解析的整数論

フォールトのき‐かいせき【フォールトの木解析】

デジタル大辞泉
⇒故障の木解析

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