【降免】こうめん
- 普及版 字通
- 罪を減免する。字通「降」の項目を見る。
【寛免】かんめん
- 普及版 字通
- ゆるす。字通「寛」の項目を見る。
【担免】たんめん
- 普及版 字通
- 宥す。字通「担」の項目を見る。
【免乳】ぷんにゆう
- 普及版 字通
- 子を生む。字通「免」の項目を見る。
【賄免】わいめん
- 普及版 字通
- 贈賄によって免脱する。字通「賄」の項目を見る。
免判 めんぱん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 国司免判とも。国司による認可の証判。平安中期以降,国司が中央政府から自立して国内の行政権を握ったことによって成立。国内に所領をもつ領主から…
be・siege /bisíːdʒ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動](他)1 〈軍隊が〉〈場所を〉包囲する;…に押し寄せる.the besieged army籠城(ろうじょう)軍1a 〔通例受身形で〕〈人を〉取り囲む.She was besi…
a・pa・sio・na・mien・to, [a.pa.sjo.na.mjén.to]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 情熱;熱中;興奮.Sigue trabajando con gran apasionamiento.|彼[彼女]は大変熱心に働き続けている.
eventual /evẽtuˈaw/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [[複] eventuais][形]❶ 偶然の,偶発的な,予定外のuma eventual mudança de planos|偶発的な計画変更.❷ 一時的な,時々の…
14画
- 普及版 字通
- [字音] シュウ(シウ)・キュウ(キウ)[字訓] くさい[説文解字] [字形] 形声声符は(臭)(しゆう)。(がつ)は残骨の象。〔説文〕四下に「腐气(ふき)…
けいせい‐かい(‥かひ)【傾城買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 遊里で遊女を買って遊ぶこと。女郎買い。[初出の実例]「傾城買(ケイセイカヒ)とて、野人なる者ばかりもてあそぶにはあらじ」(出典:評判…
かい‐うめ(かひ‥)【買埋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 品物の不足分を、買い入れて補うこと。② 信用取引で、売りに出していたものを決済するために買いもどすこと。〔取引所用語字彙(1917)〕
かい‐かた(かひ‥)【買方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ものを買う方法。[初出の実例]「彼の買ひ方は穴といふやうな馬を、つねに単式で買ひ」(出典:冬の宿(1936)〈阿部知二〉一四)② 買う方…
かい‐さき(かひ‥)【買先】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自分が品物を買った相手の店や人。[初出の実例]「この鯛は、どこでこなたが買って来たのか、其の買先(カヒサ)きを言はっせえ」(出典:歌…
かい‐すて(かひ‥)【買捨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「かいずて」とも )① 買ったまま使わないでほうっておくこと。② 遊興の費用などを前もって払っておいて遊びに行かないこと。また、その…
かい‐ち(かひ‥)【買地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 土地を買うこと。また、その土地。⇔売地。[初出の実例]「かひ地は、かひ主うり主半分つついたすへき事」(出典:相良氏法度(1493‐1555)…
かい‐びかえ(かひびかへ)【買控】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 買い手が買うことを見合わせたり、または、買う量を少なめに抑えること。
かい‐ひか・える(かひひかへる)【買控】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ア行下一(ハ下一) 〙 ( 「かいびかえる」とも ) 買うのを見合わせる。買う量を抑える。
かい‐むか・う(かひむかふ)【買向】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ワ行五(ハ四) 〙 相場などで、売り方の売りに対して対抗的に買って出る。⇔売り向かう。〔新聞語辞典(1933)〕
かい‐ろん(かひ‥)【買論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物を買う際に、買手同士の間に生じた口論。また、一人の遊女を買うについて、客同士が争うこと。[初出の実例]「遊女の買論(カイロン)、夜…
ねん‐がい(‥がひ)【年買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一年間女郎を買いきること。[初出の実例]「年買(ねんがイ)と定め、四季の衣装を請合ひ」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)六)
はい‐かい(はひかひ)【灰買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 灰を買い歩くこと。また、それをする人。灰買屋。[初出の実例]「灰買(ハヒカヒ)よりは糠買が、はるか増ってはけ口がよう」(出典:浄瑠璃…
じょろ‐かい(ヂョロかひ)【女郎買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「じょろうかい(女郎買)」の変化した語。[初出の実例]「君などは大抵、嫖唱(ジョロカイ)でもしたり芸妓でも揚げるを、文明と思ひ」(出…
しゅごがい【守護買】
- 改訂新版 世界大百科事典
あおた‐がい(あをたがひ)【青田買】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水稲の成熟前に、その田の収穫量を見越して先買いすること。転じて、学校の卒業見込みがまだ立たないうちに、会社、事業所などが、卒業後…
かい‐かえ・す〔かひかへす〕【買(い)返す】
- デジタル大辞泉
- [動サ五(四)]一度売ったものを再び買いとる。買いもどす。「売った株を―・す」
かい‐ま・ける〔かひ‐〕【買(い)負ける】
- デジタル大辞泉
- [動カ下一]競り売りなどで、より高い買い値を付けた業者に負けて、買い付けることができなくなる。「水産物の国際市場で日本が新興国に―・ける」
かい‐やくじょう〔かひヤクヂヤウ〕【買(い)約定】
- デジタル大辞泉
- 物品の値段・数量・受け渡し時期などの取り決めをすること。⇔売り約定。
ボンベイ(Bombay)
- デジタル大辞泉
- ムンバイの旧称。[補説]「孟買」とも書く。
かい‐あつ・める〔かひ‐〕【買(い)集める】
- デジタル大辞泉
- [動マ下一][文]かいあつ・む[マ下二]広い範囲から物を買って集める。「骨董品を―・める」
買為替【かいがわせ】
- 百科事典マイペディア
- 外国為替取引において銀行の立場からみて為替の買入れとなるもの。売為替に対する。外国からの送金為替の支払いや輸出に伴う荷為替手形の買取りなど…
【勒買】ろくばい
- 普及版 字通
- むり買い。字通「勒」の項目を見る。
【買官】ばいかん(くわん)
- 普及版 字通
- 官爵を買う。〔後漢書、崔寔伝〕靈の時、~官を賣る。~(寔(しよく)の従兄)烈、時に傅母に因りて錢五百を入れ、司徒爲(た)るを得たり。~夫人~曰…
【買昏】ばいこん
- 普及版 字通
- 財貨を納れて名門と結婚する。買婚。〔唐書、高倹伝〕(太宗)曰く、~今謀士勞臣、忠孝學を以て、我に從ひ天下を定めたる、何ぞを門に(い)れ、聲に…
réussi, e /reysi/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] (réussir の過去分詞)成功した;すばらしい,満足すべき.photo tout à fait réussie|非常によく撮れた写真Sa réception était parfaitement…
【撤免】てつめん
- 普及版 字通
- 罷免。字通「撤」の項目を見る。
【斥免】せきめん
- 普及版 字通
- やめる。字通「斥」の項目を見る。
けん‐めん【×蠲免】
- デジタル大辞泉
- 奈良・平安時代、課役の一部あるいは全部を免除すること。官位・職務などによる常例のものと、災害・慶事などの際に行われる臨時のものとがあった。
土免 (つちめん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸時代の徴租法の一つ。〈つちめん〉と読むことについては,1620年(元和6)広島藩浅野長晟(ながあきら)書状に〈つちめん〉と見えることによる。…
免家 (めんけ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 免在家ともいう。在家とは中世の荘園や公領における一種の徴税賦課単位で,農民が屋敷や薗地(えんち)と一体になった形で把握され,夫役・雑公事な…
めんつけ【免付】
- 改訂新版 世界大百科事典
たんもん【袒免】
- 改訂新版 世界大百科事典
じょう‐めん(ヂャウ‥)【定免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 恒常的に賦課を免除されること。また、その田。[初出の実例]「定免一斗宛在所也」(出典:大乗院寺社雑事記‐応仁元年(1467)四月二五日)…
おん‐めん【恩免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 なさけによって罪を許すこと。恩赦。[初出の実例]「久住二配処一未レ蒙二恩免一」(出典:続日本紀‐宝亀一一年(780)二月甲子)
あずかり‐めん(あづかり‥)【預免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 荘園の預所(あずかりしょ)の得分とされた田地、あるいは在家。荘園領主から荘官、預所などに支給されたもので、領家に対する諸課役は免除…
げ‐めん【下免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代の税制の一つ。田畑に課せられる年貢の免(租率)が低いこと。また、低く査定されること。しためん。[初出の実例]「年々に御取毛…
【免袒】ぶんたん
- 普及版 字通
- 喪に服する。字通「免」の項目を見る。
【免赦】めんしや
- 普及版 字通
- 罪をゆるす。字通「免」の項目を見る。
【免丁】めんてい
- 普及版 字通
- 免役。字通「免」の項目を見る。
【坐免】ざめん
- 普及版 字通
- 免職。字通「坐」の項目を見る。