へんしゅう‐きょく〔ヘンシフ‐〕【編集局】
- デジタル大辞泉
- 出版社や新聞社などで、編集の業務を行う局。
放送局【ほうそうきょく】
- 百科事典マイペディア
- 放送法の規定では,放送を目的として開設する無線局一般をいうが,通常はラジオまたはテレビジョンの放送局をさす。放送番組の企画・制作・編成・放…
へい‐きょく【閉局】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)放送局・郵便局など「局」と名のつく施設・機関が業務を停止すること。⇔開局。
きょく‐ぎ【局戯】
- デジタル大辞泉
- 囲碁・将棋・双六すごろくなど、局4に向かってする遊戯。
少納言局 (しょうなごんのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の女官。霊元天皇につかえ,正徳(しょうとく)5年(1715)栄貞(ひでさだ)親王(尊胤(そんいん)入道親王)を生む。天皇の死後,出家して聚…
西郷局 (さいごうのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒お愛の方(おあいのかた)
阿波局 (あわのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1227 鎌倉時代,源実朝(さねとも)の乳母。北条時政の娘。北条政子の妹。正治(しょうじ)元年一族の結城朝光(ゆうき-ともみつ)を梶原景時(かじわら-…
しゅうよう‐きょく〔シウヨウ‐〕【収容局】
- デジタル大辞泉
- 光通信の光ファイバーや電話回線を各家庭や事業所から引き込み、収容する設備。ここから大手通信事業者の基地局やバックボーンに接続される。
紀伊局 (きいのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 室町時代の女官。称光天皇の寵愛(ちょうあい)をうけ,天皇の没後尼になった。正長(しょうちょう)元年(1428)清浄華(しょうじょうけ)院で如法念仏…
卿局 (きょうのつぼね)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1155-1229 鎌倉時代の女官。久寿2年生まれ。刑部卿(ぎょうぶきょう)藤原範兼(のりかね)の娘。後鳥羽(ごとば)天皇の乳母(めのと)として院政に介入し…
三条局
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 鎌倉中期の女房。亀山天皇の妾。正三位三条実平娘。典侍として仕え,大納言典侍と号す。良助法親王,聖雲法親王,覚雲法親王,摂政九条…
修史局 (しゅうしきょく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 明治初年に設置された政府の歴史編纂所。大政奉還後,明治政府は王政復古の立場から1869年(明治2)修史の詔を発布して,国史編輯局を開設,三条実美…
放送局 (ほうそうきょく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 通常は,ラジオあるいはテレビの放送番組を制作して放送するための機能と設備を備えた,施設あるいは事業体を指す。通信技術的には放送局は一種の無…
ぎょうせいきょく【行政局】
- 改訂新版 世界大百科事典
けーでぃーけーえーきょく【KDKA 局】
- 改訂新版 世界大百科事典
しそうきょく【思想局】
- 改訂新版 世界大百科事典
キー局 キーきょく key station
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 放送ネットワークの中心となって,番組の制作や編成,送出をする放送局。放送用語で基幹局ともいう。民間放送(民放)では営業的にも中心的役割を果…
すいろきょく【水路局】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぜいむきょく【税務局】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅけい‐きょく【主計局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 財務省の内局の一つ。国の予算編成、その執行の監督、決算の作成などの業務を行なう。
しゅぞう‐きょく(シュザウ‥)【修造局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 禅宗で、建物などの修理、造営に関することを取り扱う所。[初出の実例]「忠曰。監作隷二修造局一、監二作頭一者。蓋人力之上首」(出典:…
へん‐きょく【騙局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人を欺くこと。だますこと。また、その手段。[初出の実例]「亢龍既に騙局(ヘンキョク)を前に設くべきの道なければ、決して暴害を後に加…
きょく‐しゃ【局舎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 郵便局、法務局など、局と呼ばれるところの建物。[初出の実例]「地方の放送局は殆んど例外なしに局舎があるところは、〈略〉極く不便な辺…
きょく‐む【局務】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 官公署などの部局の事務。[初出の実例]「事務局長は、人事委員会の指揮監督を受け、事務局の局務を掌理する」(出典:地方公務員法(1950…
おんきゅう‐きょく(オンキフ‥)【恩給局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旧総理府の内局の一つ。恩給に関する一切の行政事務を担当する。明治一七年(一八八四)太政官に設置されたのにはじまる。平成一三年(二…
かいうん‐きょく【海運局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 旧運輸省の内局の一つ。現在は国土交通省海事局。② 旧運輸省の地方支分部局の一つ。海運、船舶、船員、港湾などに関する事務を扱った。…
かいがん‐きょく【海岸局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 航行中の船舶と通信を行なうために、陸上に開設された無線局。
せんばい‐きょく【専売局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大蔵大臣の管理の下に、タバコ・塩・粗製樟脳・樟脳油およびアルコールの製造・耕作・検査・収納・販売・輸入・輸出・試験・鑑定および取…
せん‐きょく【選局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 受信機を操作して、いくつかの放送局のなかから、好みの局や目的の局の電波を選ぶこと。[初出の実例]「邦彦は選局ボタンを押す」(出典:…
でんしん‐きょく【電信局・伝信局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 明治一〇年(一八七七)一月、工部省に置かれた局。電信事業を主管した。同一八年、逓信省に移管。② 旧制で、逓信省に属した地方機関の…
修史局 しゅうしきょく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 明治初期の官立国史編纂所。明治2 (1869) 年旧和学講談所内に史料編輯国史校正局が設置されたのに始り,国史編輯局,太政官歴史課を経て 1875年修史…
政治局 せいじきょく politbureau
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ソ連共産党中央委員会の一機関で事実上の最高政策決定機関。 1919年第8回共産党大会で常設機関として設置される。フルシチョフ時代には幹部会と呼ば…
とうせいきょく【統制局】
- 改訂新版 世界大百科事典
たんきょく【端局】
- 改訂新版 世界大百科事典
わ‐きょく【和局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 争いごとのない状態。友好的な状況。〔英和外交商業字彙(1900)〕② 持碁(じご)の中国風の呼び方。中国ルールでは日本ルール(半子のつ…
つぼね【局】 す
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 寺に参籠するとき、堂内のひと仕切りを占める。[初出の実例]「清水などにまうでつぼねする程」(出典:枕草子(10C終)一二〇)② 女房が宮中や貴…
つぼね‐ぐるい(‥ぐるひ)【局狂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 局女郎に夢中になり通い続けること。[初出の実例]「罪重し当座にかけてわたさるる〈西鶴〉 局(ツボネ)狂ひや一遍上人〈賀子〉」(出典:俳…
つぼね‐みせ【局見世】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 時間ぎめで価をきめて客と接した下等な遊女屋。つぼね女郎の店。切見世(きりみせ)。てっぽうみせ。[初出の実例]「てっぽう町あたり昔のつ…
ちょきん‐きょく【貯金局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旧郵政省の内局の一つ。現在は日本郵政公社郵便貯金事業本部。
なが‐つぼね【長局】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 長く一棟に造って、いくつにもしきった女房の住居。宮中、江戸城、諸藩の城中などに設けられていた。また、そこに住んだ奥女中。おつぼね…
定局 dìngjú
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]最後の決定をする.这件事情还没~,明天还可以再研究…
长局 chángjú
- 中日辞典 第3版
- [名]長続きできる状態.▶“不是”の後に用いることが多い.这样拖tuō下去,终久Ӡ…
和局 héjú
- 中日辞典 第3版
- [名](将棋や球技などで)引き分け.这盘pán棋qí结果jiéguǒ下成了~…
现局 xiànjú
- 中日辞典 第3版
- [名]現在の局面.
deńwá-kyoku, でんわきょく, 電話局
- 現代日葡辞典
- A estação [central] telefó[ô]nica.
了局 liǎojú
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]けりがつく.落着する.这件事你打算怎样~?/この件を君はどうやってけりをつけるつもり…
平局 píngjú
- 中日辞典 第3版
- [名](競技・将棋・囲碁などの)引き分け.场上屡次lǚcì出现~/試合が何回も同点になった.…
局势 júshì
- 中日辞典 第3版
- [名](政治や軍事などの)形勢,情勢.~平稳píngwěn/情勢は落ち着いている.~越来越yuè l…
【気局】ききよく
- 普及版 字通
- 気格。字通「気」の項目を見る。
【局宇】きよくう
- 普及版 字通
- 器量。字通「局」の項目を見る。