「上書き」の検索結果

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覚 (おぼえ)

改訂新版 世界大百科事典
文書の一様式。備忘のために記したものはすべて覚・覚書であるが,狭義には,使者または当事者が,相手への要件を表だたずに備要に記せば〈口上覚〉…

お‐えかき〔‐ヱかき〕【▽御絵書き/▽御絵描き】

デジタル大辞泉
[名](スル)絵をかくことをいう幼児語。→えかき2

ゆうびん‐はがき(イウビン‥)【郵便葉書・郵便端書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 郵便料金を表わす証票を印刷し、郵便物として使用するために、日本郵政公社が規格様式を定めて発行する用紙。これを標準とした私製も許さ…

かしら‐がき【頭書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 書物の本文の上の欄に、解釈、批評その他の書き入れをすること。また、その書いたことば。頭注。標注。とうしょ。かしらづけ。[初出の実…

【感荷】かんか

普及版 字通
ありがたく思う。宋・轍〔兄軾の獄に下るが為に上書す〕軾、恩貸に感し、此れより深く自ら咎し、敢て復(ま)た爲すらざらん。字通「感」の項目を見る。

【楹】びよう(べう)えい

普及版 字通
みたまやの柱。〔唐書、高伝〕(上書)昔、魯の、桓の楹を丹(あか)くし、其の桷(たるき)をむ。春秋に、之れを書して非禮と爲す。字通「」の項目を見…

【陶鈞】とう(たう)きん

普及版 字通
ろくろ。〔漢書、鄒陽伝〕(上書)是(ここ)を以て王、世を制し俗をするに、獨り陶鈞の上にし、辭(ひじ)の語に牽(ひ)かれず。字通「陶」の項目を見る。

【讐敵】しゆう(しう)てき

普及版 字通
かたき。〔漢書、鄒陽伝〕(獄中上書)故に合へば、則ち胡越も兄弟と爲り、~合はざれば、則ち骨も讐と爲る。字通「讐」の項目を見る。

メモ(memo)

デジタル大辞泉
[名](スル)忘れないように要点を書き留めること。また、書き留めたもの。覚え書き。「会議のメモをとる」「談話をメモする」「メモ用紙」[類語]書…

かき‐わ・ける【書(き)分ける】

デジタル大辞泉
[動カ下一][文]かきわ・く[カ下二]区別して書く。違えて書く。「登場人物を上手に―・ける」「律令制の官庁は『大宰府』、地名は『太宰府』と―…

【洲】えいしゆう(しう)

普及版 字通
東海中の三神山の一。〔史記、始皇紀〕徐(じよふつ)等上書して曰ふ。中に三山り。・方・洲と曰ふ。人之れに居ると。字通「」の項目を見る。

【直諫】ちよくかん

普及版 字通
忌憚なく諫める。漢・枚乗〔上書して呉王を諫む〕忠臣重誅をけず、以て直諫す。 則ち事に策無く、功、世に(つた)ふ。字通「直」の項目を見る。

そっ‐き〔ソク‐〕【速記】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える…

ところ‐がき【所書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 住所を書きつけること。また、書きつけた住所。[初出の実例]「懐より石筆取り出し、所書(トコロカキ)たしかに」(出典:浮世草子・男色大…

山下幸内上書 やましたこうないじょうしょ

日本大百科全書(ニッポニカ)
1721年(享保6)評定所(ひょうじょうしょ)の外に設けられた目安箱(めやすばこ)に山下幸内が投書した幕政批判書。幸内の経歴は不明であるが、一説に紀…

かい‐こう〔‐カウ〕【改稿】

デジタル大辞泉
[名](スル)一度書き上げた原稿を書きなおすこと。「掲載した論文を改稿する」[類語]推敲・添削・リライト・書き直す・書き替える・書き改める・改…

【采】さいてつ

普及版 字通
ひろいあつめる。〔論衡、超奇〕傳書をして以て上書奏記するを人と爲す。能く思してをはし、を結するを鴻儒と爲す。故に~鴻儒は人を超ゆ。字通「采…

【怖悸】ふき

普及版 字通
恐れて胸さわぎする。〔後漢書、伝〕(上書)臣、征營(不安)怖悸、肝膽地に塗(まみ)れ、死命の在るを知らず。竊(ひそ)かに自ら案す。字通「怖」の…

【位勢】い(ゐ)せい

普及版 字通
地位と権勢。〔史記、鄒陽伝〕(獄中上書)今天下寥廓(れうくわく)の士をして、威重のを攝(と)り、位勢の貴にたらしめんと欲す。字通「位」の項目を…

いせ‐はがき【伊勢羽書・伊勢端書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 伊勢国で江戸初期に通用した古紙幣。慶長・元和(一五九六‐一六二四)の頃、伊勢国の山田、松坂、射和、丹生、宇治などの富豪が、その信…

すじがき‐どおり(すぢがきどほり)【筋書通】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物事の進み方が、前もって考えた計画の通りであること。[初出の実例]「彼は今度は冷かな笑ひを浮べる。『不安と悔恨か。筋書通(スヂガキ…

かき‐すさ・ぶ【書遊】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 バ四段活用 〙 慰みに書く。興にまかせて書く。かきすさむ。[初出の実例]「畳紙(たたうがみ)に手習のやうにかきすさび給ふ」(出典:源氏物…

かきぞめ 書き初め

小学館 和伊中辞典 2版
uṣanza(女) giapponese di scri̱vere calligrafi̱e all'ini̱zio dell'anno nuovo(◆generalmente il 2 genna̱io)

かきつけ 書き付け

小学館 和伊中辞典 2版
(書類)documento(男),carta(女);(メモ)appunto(男),nota(女);(勘定書き)conto(男)

そえがき 添え書き

小学館 和伊中辞典 2版
1 (添書(てんしょ))nota(女),postilla(女);(書画などの)legenda(女)[無変](di un'o̱pera pitto̱rica o calligra̱fica) 2…

書き写す

小学館 和西辞典
手書きで本を書き写す|⌈copiar [transcribir] a mano un libro

書き込み

小学館 和西辞典
nota f., apunte m.データの書き込み|⸨IT⸩ grabación f.本への書き込み禁止|⸨掲示⸩ Prohibido escribir en los libros書き込むescribir, ap…

書き記す

小学館 和西辞典
escribir, anotar, apuntar

soé-gákí, そえがき, 添え書き

現代日葡辞典
(<soérú+káku) A nota;o acrescentar uma palavra 「ao desenho」;um pós-escrito.Tegami ni ~ suru|手紙に添…

nińsṓ-gákí, にんそうがき, 人相書き

現代日葡辞典
(<…+káku) A descrição fisionó[ô]mica.

kakí-tsúzúrú, かきつづる, 書き綴る

現代日葡辞典
(<káku1+…) Escrever;compor;redigir.Nippon no josei-shi o ~|日本の女性史を書き綴る∥Escrever a história da mulher j. [n…

書き置き かきおき

日中辞典 第3版
1〔置き手紙〕留字liúzì,留言liúyán,留条liú tiáo.彼は留守だったので~書き置きをしてきた|因N…

書き言葉 かきことば

日中辞典 第3版
书面语shūmiànyǔ,书面语言shūmiàn yǔyán.~書き言葉と話し言葉|…

書き直す かきなおす

日中辞典 第3版
1〔内容を〕改写gǎixiě,重新写chóngxīn xiě.3度~書き直す|改写三次.履歴書を~書き直す|重写履历&#…

書き抜き かきぬき

日中辞典 第3版
1摘录zhāilù,选录xuǎnlù.文章の~書き抜き|文章的摘要.2〈劇〉(从剧本中)摘录(c&…

書き振り かきぶり

日中辞典 第3版
字体zìtǐ,笔迹bǐjì;文体wéntǐ.字の~書き振りで性格がわかる|根据字体可以了解性格.

殴り書き なぐりがき

日中辞典 第3版
潦草书写liáocǎo shūxiě.~殴り書きで読みづらい|因书写潦草,很难看清.

書き換え

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
renouvellement [男];〔名義の〕transfert [男]もうすぐ免許の書き換えです|Je vais être obligé(e) de faire renouveler mon permi…

かきなおす

プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
〔清書〕перепи́сывать;писа́ть за́ново;〔訂正〕исправля́ть оши́бку

読み書き よみかき

日中辞典 第3版
读写dúxiě,读书写字dúshū xiězì;学问xuéwen.~読み書きそろばんを習…

かきおき【書き置き】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔置き手紙〕a note [message] left behind;〔遺書〕a will書き置きする leave a note [message] behind;〔遺書を書く〕write one's will彼が留守…

かきこみ【書き込み】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
a note; notes written in;〔インターネット上の〕a post欄外の書き込みmarginal notes彼の教科書には一杯書き込みがしてあるHis textbook is full …

かきたす【書き足す】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
⇒かきくわえる(書き加える),かきそえる(書き添える)

かきくだし‐じょう(‥ジャウ)【書下状】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =かきくだし(書下)②[初出の実例]「書下状以下支証連綿也」(出典:東寺百合文書‐応安元年(1368)六月・最勝光院方評定引付)

しる・す【記す/▽誌す/▽識す】

デジタル大辞泉
[動サ五(四)]1 文字や文章などを書きつける。書きとめる。記録する。「氏名を―・す」「感想を―・す」2 記憶にしっかりとどめる。忘れないよう…

【書謁】しよえつ

普及版 字通
上書や謁見を請うときの名刺。〔史記、万石君伝〕高、其の姉を召して美人と爲し、奮(万石君)を以て中涓と爲し、書を受けしむ。字通「書」の項目を…

【材略】さいりやく

普及版 字通
才略。〔漢書、杜欽伝〕(王業、上書して曰く)竊(ひそ)かに見るに、朱、忠信猛にして、材略不世出なり。に國家雄俊の寶臣なり。字通「材」の項目を…

かきことば【書き言葉】

改訂新版 世界大百科事典

かき‐こみ【書(き)込み】

デジタル大辞泉
書き込むこと。また、その文字や文章。書き入れ。「書き込みのある古本」[類語]書き入れ・注記

かき‐い・ず〔‐いづ〕【書き▽出づ】

デジタル大辞泉
[動ダ下二]書き表す。「いささかそばそばしげなる気色もなく、うらもなげに―・でて」〈夜の寝覚・四〉

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