「多様体」の検索結果

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境界体

保険基礎用語集
境界危険体ともいいます。各被保険件のリスクは、過去の経験による保険統計から、これを数量化することができます。基礎となる死亡義の死亡率を100と…

病原体

栄養・生化学辞典
 感染症の原因となる微生物.

体組成

栄養・生化学辞典
 体の成分組成.通常,脂肪,タンパク質,水分,無機質の組成.

錐体

栄養・生化学辞典
 網膜にある構造で,円錐形をしていることから名づけられている.

染色体

栄養・生化学辞典
 動物細胞や植物細胞が分裂するとき,核に出現する塩基性色素に染まる棒状の構造物.遺伝子の集合体.

ラセミ体

栄養・生化学辞典
 →ラセミ化合物

球状体

岩石学辞典
① orbicule, orb: 二つまたはそれ以上の鉱物が球状(spheroidal)または同心円状に集まったもの.ラテン語のorbisは円,円形のこと. ② spheroid: 一…

輪体 りんたい cycle

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
有限個の単位から成る複体 K において,向きのついた r 次元単位のおのおの σir に,整数係数 gi を一意に対応させてつくった1次結合 Cr=Σg1σ1r が…

水晶体 すいしょうたい crystalline lens

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
眼球の前部にある凸レンズ形の透明体。虹彩と毛様体のつくる環の中にあり,前面は虹彩の瞳孔縁,後面は皿状の硝子体に接している。また,チン小帯 (…

受容体 じゅようたい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

絶縁体 ぜつえんたい insulator

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
物質の諸性質のなかで電気伝導率と熱伝導率が十分小さいものをそれぞれ電気的絶縁体 (誘電体) および熱絶縁体という。両者とも伝導率の値に明確な境…

補体 ほたい complement

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
動物の血液,リンパの中にみられる酵素様の蛋白質の一種で,感染防御や炎症などの生体防御である。抗原抗体反応によって活性化される。熱には弱く,…

変形体 へんけいたい plasmodium

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
変形菌類 (粘菌) の生活史上の一形態。外見は粘液状の多核細胞体で,細胞膜を有することなく全体が原形質の塊。アメーバ細胞に似た生活をして,全体…

体循環 たいじゅんかん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

体柄 たいへい body stalk; belly stalk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
発生学上の術語。付着茎,腹柄,腹茎,付着中胚葉ともいう。霊長類の発生過程で着床後の受精卵の発育において,球形で一般に単層の細胞層から成る外…

アラタ‐たい【アラタ体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ラテン語] corpora allata の訳語 ) 昆虫の脳後方にある内分泌腺の一つ。アラタ体ホルモン(幼若ホルモン)を分泌し、前胸腺ホルモン…

かん‐たい【×桿体/×杆体】

デジタル大辞泉
⇒桿状体

さん‐たい【山体】

デジタル大辞泉
それぞれの山自体の形。

だんわ‐たい【談話体】

デジタル大辞泉
日常の会話体に近い文章。福沢諭吉の「福翁自伝」など。

よう‐たい〔エウ‐〕【×拗体】

デジタル大辞泉
《「おうたい」とも》漢詩の律詩や絶句で、一定の平仄ひょうそくのきまりに合わないところのあるもの。

よう‐たい【溶体】

デジタル大辞泉
2種以上の物質が均一な混合物をつくっているもの。混合物が液体の場合は溶液、固体の場合は固溶体、気体の場合は混合気体という。

く‐たい【駆体】

デジタル大辞泉
⇒スケルトン2

ふくごう‐たい〔フクガフ‐〕【複合体】

デジタル大辞泉
二つ以上のものが結合して一体となっているもの。コンプレックス(complex)。

べんれい‐たい【×駢×儷体】

デジタル大辞泉
⇒四六文しろくぶん

きゅうじょう‐たい(キウジャウ‥)【球状体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 球のような形をした立体。② 「かいてんだえんたい(回転楕円体)」の旧称。〔工学字彙(1886)〕③ 脂肪に富む種子、特にトウゴマの種子…

ご‐じんたい【御仁体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「ご」は接頭語 ) 身分のある人、徳の厚い人を敬っていう語。立派な御身分。身分のあるお方。また、そのように見える人やあり…

しょ‐てい【所体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 なりふり。体裁(ていさい)。みなり。風体。しょたい。[初出の実例]「傘の化粧はしょていか主の好みか」(出典:歌謡・田植草紙(16C中‐…

しん‐たい【心体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① こころとからだ。精神と肉体。心身。[初出の実例]「民畑の煙は父君心躰を思火よりにぎはひ」(出典:海道記(1223頃)鈴鹿より市腋)[その…

け‐たい【卦体・怪態・怪体】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 易(えき)の卦の算木(さんぎ)に現われた形。占いの結果。転じて、縁起。[初出の実例]「ちとこなたのおけたいを見まらせうと云」(出…

けっ‐たい【卦体・怪態】

精選版 日本国語大辞典
( 「けたい(卦体)」の変化した語 )[ 1 ] 〘 名詞 〙 =けたい(卦体)[ 一 ][ 2 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙① =けたい(卦体)[ 二 ]①〔浪花聞書(1…

ぎょう‐たい(ゲフ‥)【業体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ぎょうてい(業体)[初出の実例]「業体(ゲフタイ)上多少引目(ひけめ)に考えては見ても圧制が過ぎると」(出典:江戸から東京へ(1921)…

ぎょう‐てい(ゲフ‥)【業体】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 生業の様子。営業の有様。また、家業。職業。ごうたい。ぎょうたい。[初出の実例]「天道に背き、人道に背きたる業体にて、凡人間に非ず…

回転体 (かいてんたい) solid of revolution

改訂新版 世界大百科事典
1平面上の曲線cを,その平面上の直線lのまわりに回転したときに生ずる曲面を回転面といい,このときできる立体を回転体という。cを母線,lを回転軸と…

紀伝体(きでんたい)

山川 世界史小辞典 改訂新版
中国の史書編纂形式の一つ。『史記』に始まり,『漢書』が継ぎ,歴代の正史はこの体裁をとった。本紀(皇帝年代記),列伝(臣下の伝記,外国記事),表(…

八体 (はったい) bā tǐ

改訂新版 世界大百科事典
漢字の書体8種をいう。一つは〈説文解字序〉に見える〈秦書八体〉で,大篆(だいてん),小篆,刻符,虫書,摹印(ぼいん),署書,殳書(しゆしよ)…

複体 (ふくたい) complex

改訂新版 世界大百科事典
トポロジーの立場からみて,点,線分,三角形,四面体などの単体(と同相な図形)はもっとも単純なものである。そこで,一般の図形の位相的性質を研…

透明体 とうめいたい transparent body

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
狭義には可視光全体に対して吸収のない物体をいう。広い意味では,ある波長領域の光に対して吸収がない場合に,その波長の光に関して透明であるとい…

いか‐てい【如=何体】

デジタル大辞泉
[名・形動ナリ]どのようなようす。どんなふう。「―なる馬にか乗りたる」〈著聞集・一六〉

いせい‐たい【異性体】

デジタル大辞泉
分子式は同じであるが、原子の結合状態や立体配置が違うため、異なった性質を示す化合物。構造異性体と立体異性体に大別される。

ぎょうしょ‐たい〔ギヤウシヨ‐〕【行書体】

デジタル大辞泉
「行書」に同じ。行体。

かいしょ‐たい【楷書体】

デジタル大辞泉
「楷書」に同じ。特に活字書体についていう。

さん‐たい【三体】

デジタル大辞泉
1 三つの物体。三つの形体。2 書道で、楷・行・草の三つの書体。3 華道で、真・行・草の3種の生け方。4 能で、物まねの基本となる三つの姿。老体…

どうぶつ‐たい【動物体】

デジタル大辞泉
動物のからだ。

とうめい‐たい【透明体】

デジタル大辞泉
光をよく通す物体。ガラス・水・空気の類。

どうぞく‐たい【同族体】

デジタル大辞泉
一つの一般式で示すことができ、化学的性質が互いに類似した一連の有機化合物。メタン系炭化水素に属するメタン・エタン・プロパンなど。

中心体【ちゅうしんたい】

百科事典マイペディア
多くの下等植物や一般の動物細胞の細胞質内にみられる小体。普通,核の近くにあり,中心にある1〜2個の中心粒とまわりの基質からなる。中心粒は9…

体表面積【たいひょうめんせき】

百科事典マイペディア
身体表面の面積の総和。定温動物の基礎代謝量は体表面積に近似的に比例するため,基礎代謝量の算出に用いられる。実際に計測するのは手数がかかるた…

ゴルジ体【ゴルジたい】

百科事典マイペディア
ゴルジ装置とも。細胞質内にみられる小体。数枚の扁平胞とこれに付随する小胞からなり,ときに大きい液胞を伴う細胞内膜系の複合体。分泌活動や細胞…

補体【ほたい】

百科事典マイペディア
脊椎動物の正常血清中に存在し,免疫反応を補助する物質。C1からC9までの9成分と各種の反応因子がある。抗原抗体複合物や細菌の表面成分などに反応…

筐体

ASCII.jpデジタル用語辞典
コンピューターなど、ハードウェアを構成する部品をまとめて収納しておくケースのこと。

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大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

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