「屋」の検索結果

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ディコ仏和辞典

デジタル大辞泉プラス
白水社発行のフランス語辞典。初版2003年。『新装版』は2016年刊行。中條屋進、丸山義博、ガブリエル・メランベルジェ、吉川一義編。仏和3万5000語、…

橋本旅館

デジタル大辞泉プラス
茨城県桜川市にある旅館。江戸時代末期に創業。明治期に建設された土蔵と、1929年竣工の主屋は、2002年、国の登録有形文化財に登録されている。

旧作田家住宅

デジタル大辞泉プラス
神奈川県川崎市、日本民家園にある住宅。千葉県九十九里町で網元を務めた漁家の住宅を移築したもの。主屋、土間は国の重要文化財に指定されている。

鈴木家住宅〔静岡県〕

デジタル大辞泉プラス
静岡県浜松市にある住宅。主屋の隣に釜屋と呼ばれる土間などを建て、その間をつないで一体的空間とする釜屋造と呼ばれる形式が特徴。国指定重要文化…

知しらざあ言いって聞きかせやしょう

デジタル大辞泉
歌舞伎「青砥稿花紅彩画あおとぞうしはなのにしきえ」(通称「白浪五人男」)第3幕、浜松屋店先の場で、弁天小僧が居直って正体を明かす長ぜりふの冒…

せき【勺・夕】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しゃく(勺)[初出の実例]「黄金屋の米は搗(つき)も白く炊くと殖え、一勺(セキ)宛(づつ)も安いと評判高く」(出典:合巻・教草女房形気…

しゅう‐し(シウ‥)【舟子】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 船頭。水夫。舟師。ふなびと。かこ。ふなこ。[初出の実例]「しうしはとく是みゃうてうの雨」(出典:車屋本謡曲・白髭(1541頃))[その他…

ささ【笹】 の 庵((いおり・いお))

精選版 日本国語大辞典
笹の葉で屋根をふいた庵。笹の屋。[初出の実例]「ささのいほをやどとたのみしそのよより月かげのみぞむかしわすれぬ」(出典:行尊集(1084‐94))

ご‐もん【御門】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ご」は接頭語 ) 皇居の門、貴人の邸などの門をいう。[初出の実例]「南に近衛の御門面に唐門屋を立てたり」(出典:今昔物語集(1120頃…

えん‐ばな【縁端】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 縁側のはし。縁先。えんばた。[初出の実例]「椽端(ハナ)に腫たる足をなげ出して〈孤屋〉 鍋の鋳かけを念入てみる〈野坡〉」(出典:俳諧・…

いのもと‐ほり(ゐのもと‥)【井底掘】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 井戸を掘ること。また、それを職業とする人。井戸屋。[初出の実例]「ちとなふるへしと思ひ、井のもとほりをまねきいふやう」(出典:咄本…

あいきょう‐しょうばい(アイキャウシャウバイ)【愛敬商売】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あいきょうをよくすることが繁盛につながるような商売。芸妓、芸人、妓楼、料理屋などの類。[初出の実例]「所謂愛敬商売(アイキャウシャ…

なだ【灘】 の 塩焼((しおやき))

精選版 日本国語大辞典
灘のあたりに住む、塩を焼く人。[初出の実例]「蘆屋のなだの塩焼いとまなみ黄楊の小櫛もささず来にけりとよみけるぞ」(出典:伊勢物語(10C前)八…

のぼり‐びより【上日和】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 上方(かみがた)にのぼるのによい日和。[初出の実例]「のぼり日和(ヒヨリ)幸に、難波江のうれしや水串もちかよりて、三軒屋に着ぬ」(出典…

のり‐ぢから【乗力】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 乗るための力。また、馬などの人を乗せて耐える力。[初出の実例]「やせ馬なれば、〈略〉乗ぢからなければ、追ひ懸けたり」(出典:車屋本…

たろう‐づち(タラウ‥)【太郎槌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鍛冶屋が使う大きな鉄のつち。たろづち。[初出の実例]「軒あれてふるきかぢやの太郎槌ふりさけみれば月のさやけき」(出典:七十一番職人…

やあら

精選版 日本国語大辞典
〘 感動詞 〙 「やら」を強めていう語。[初出の実例]「是はうつつに面影を見つる嬉しさよ恋しの次信やあら恋しの忠信と」(出典:幸若・屋嶋軍(室町…

み‐かき【御垣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「み」は接頭語 ) 宮中や神社などのまわりの垣根。[初出の実例]「即ち、宮垣(ミカキ)、室屋(おほとの)、堊色(うはぬり)せず」(出典:日…

ふ‐せい【府政】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地方公共団体としての府の行政。府の政治。府治。[初出の実例]「山城屋稲田政吉が府政に首を突込むのを顰蹙して」(出典:読書放浪(1933…

りん‐せき【隣席】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 となりの席。となりの座敷。[初出の実例]「衆議院にて激論の決せざりし時彼れ隣席(リンセキ)なるレヴヰソンに耳語て曰く」(出典:春迺屋…

【椒閣】しよう(せう)かく

普及版 字通
椒屋。梁・施栄泰〔王昭君を詠ず〕詩 羅(うすもの)を垂れて、椒閣を下り 袖を擧げて、胡塵(こぢん)を拂ふ字通「椒」の項目を見る。

イオン(株) いおん

日本大百科全書(ニッポニカ)
イオングループを統轄する純粋持株会社。1758年(宝暦8)に三重県四日市(よっかいち)で開業した太物・小間物商篠原屋(1887年岡田屋と改称)が源流。…

大坂商人 おおさかしょうにん

日本大百科全書(ニッポニカ)
近世において、全国経済の中心であった大坂の商人をいう。大坂は、初め石山本願寺の寺内町(じないまち)として発展、1583年(天正11)には羽柴(はしば…

評判記【ひょうばんき】

百科事典マイペディア
江戸時代に行われた文学形態の一つ。遊女評判記,役者評判記が主で,ほかに相撲,名物などの評判記もある。遊女評判記は,廓(くるわ)・遊女買いの案…

かじ〔かぢ〕【鍛‐冶】

デジタル大辞泉
《「かねう(金打)ち」から「かぬち」「かんぢ」「かぢ」と変化した語》鉄などの金属を熱して打ち鍛え、種々の器物をつくること。また、その職人。…

や‐し【香=具=師/野師/野士/弥四】

デジタル大辞泉
盛り場・縁日・祭礼などに露店を出して商売したり、見世物などの興行をしたりする人。また、露天商の場所割りをし、世話をする人。的屋てきや。[類語…

ほうかい‐ぶし〔ホフカイ‐〕【法界節】

デジタル大辞泉
俗曲の一種。清楽しんがくの「九連環」の囃子詞はやしことば「不開ほうかい」をもとに長崎で発生、明治23~24年(1890~1891)ごろに全国に流布した…

がら‐あい(‥あひ)【柄合】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 柄の様子。[初出の実例]「竹の屋主人の『商人気質』は古代更紗の下着の如し。柄合(ガラアヒ)は頗る渋きやうなれども下着なれば誰にも解ら…

け‐そう【顕証】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) =けしょう(顕証)[初出の実例]「此の児のかたちけそうなること世になく、屋のうちは暗き所なく光り満ちたり」(出典:竹取物語…

きょう‐めい(ケウ‥)【嬌名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 なまめいて美しいという評判。芸者などの名が売れて評判の高いのにいう。[初出の実例]「独り嬌名を専らにせる新春野屋の花吉が」(出典:…

三五八

デジタル大辞泉プラス
宝来屋(福島県郡山市)が製造する一夜漬け(三五八漬)の素。名称は塩・米・糀の割合を3:5:8にしていることから。赤唐辛子入りやたくわん漬け用も…

ほろすけホー

デジタル大辞泉プラス
栃木県那須郡那須町に本社を置く和菓子店、扇屋が製造・販売する洋風の焼菓子。ココアクリームの入ったバナナ餡を、ほろすけ(フクロウ)の形の洋風…

みそきん

デジタル大辞泉プラス
栃木県那須郡那須町に本社を置く和菓子店、扇屋が製造・販売する和菓子。味噌きんとん風味のきんつば。2002年、第24回全国菓子博覧会にて農林水産大…

荻野家住宅

デジタル大辞泉プラス
福井県三方上中郡若狭町にある住宅。荻野家は熊川宿で人馬継ぎ立ての運送業を営んでいた。主屋や蔵などが国の重要文化財に指定されている。

旧風間家住宅

デジタル大辞泉プラス
山形県鶴岡市にある庄内藩の御用商人の住宅。1897年頃に建てられた主屋、中蔵・奥蔵などが国の重要文化財に指定されている。丙申堂とも。

古谿荘

デジタル大辞泉プラス
静岡県富士市にある施設。明治時代に宮内大臣を務めた田中光顕の別邸。主屋のほか玄関棟、応接棟、居間棟などが回廊で繋がれている。国指定重要文化…

吉島家住宅

デジタル大辞泉プラス
岐阜県高山市にある住宅。吉島家は江戸時代後期から生糸繭の売買などで栄えた。1907年に建てられた主屋、文庫倉は国の重要文化財に指定されている。

なかま‐うち【仲間内】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 その仲間のうち。また、同じ仲間の者。[初出の実例]「集めし掛金(かけ)を使ってしまひ、仲間内(ナカマウチ)から借荷して」(出典:歌舞伎…

はかな‐だ・つ【果無だつ】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 タ行四段活用 〙 ( 「だつ」は接尾語 ) 頼りなさそうに見える。心細い感じである。[初出の実例]「屋のさまもはかなだち、廊めきて」(出典…

ねだり‐こ・む【強請込】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 マ行四段活用 〙 文句をいいにはいり込む。抗議をしに行く。ねじこむ。[初出の実例]「埒明ず屋としれたる家へ仕廻にねだり込」(出典:浮世…

よめ‐い・る【嫁入】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 嫁に行く。とつぐ。よめる。[初出の実例]「うらの笘屋の遅い夕飯 娵入てあたりの㒵が近くなり〈国孚子〉」(出典:俳諧・…

や‐やき【家焼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 家に火をつけて焼くこと。また、それをする者。火つけ。放火。[初出の実例]「人よりやとはれ候而、夜討山たち、屋焼之事」(出典:相良氏…

もん‐ようじ(‥ヤウジ)【紋楊枝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、歌舞伎役者などの定紋をつけた楊枝。[初出の実例]「紋楊枝十双倍にうりぬらん 人をぬいたる猿屋か眼」(出典:俳諧・大矢数千八…

そと‐めずらし・い(‥めづらしい)【外珍】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]そとめづらし 〘 形容詞シク活用 〙 外に出ることがすくないので外の様子が目新しい。[初出の実例]「外めづらしき…

もつ‐やき【もつ焼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鳥獣の臓物を串にさして、たれをつけて焼いた料理。[初出の実例]「モツヤキ、ケイニク、雀、鶉、その外小鳥類なら何んでもある」(出典:…

マラマッド

精選版 日本国語大辞典
( Bernard Malamud バーナード━ ) アメリカのユダヤ系小説家。ユダヤ人社会を舞台に葛藤と苦悩のなかにある人々を暖かい心情を込めて描く。代表作「…

しゃかりき

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 躍起になって何かをするさま。[初出の実例]「在来の織屋が、しゃかりきに製品をつくりはじめ」(出典:かさぶた喰いの思想(1974…

草間直方 くさまなおかた

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]宝暦3(1753)[没]天保2(1831)江戸時代後期の大坂の商人で学者。通称鴻池屋伊助。鴻池別家として両替商を営む一方,文筆,茶の湯に長じる。主著『…

入船町いりふねちよう

日本歴史地名大系
東京都:江東区旧深川区地区入船町[現]江東区富岡(とみおか)二丁目・木場(きば)二丁目・牡丹(ぼたん)三丁目深川築地二四ヵ町の一。深川入船…

元大工町もとだいくまち

日本歴史地名大系
鳥取県:鳥取市鳥取城下元大工町[現]鳥取市元大工町惣堀の東に架かる土橋から北西に延びる道筋両側の町。北東は武家屋敷地掛出(かけだし)町に接…

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