「銀」の検索結果

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ちょうぎんさつ【丁銀札】

改訂新版 世界大百科事典

ふるかねかい【《古銀買》】

改訂新版 世界大百科事典

銀たま採用

知恵蔵mini
企業に40~50代の人材が採用されること。高度経済成長期の流行語「金の卵」(中卒・高卒の人材)にかけ、転職サイトを運営する株式会社リクルートキャ…

銀細工様式 ぎんざいくようしき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ギンケイ(銀鶏)【ギンケイ】

百科事典マイペディア
キジ科の鳥。翼長21cm。雄の尾は長い。キンケイが赤や黄を主色とするのに対し,本種は白,黒などを主色とする。中国南部〜チベットの原産。観賞用に…

ぎんのはこ【銀の箱】

デジタル大辞泉
《原題The Silver Box》ゴールズワージーによる戯曲。1906年発表。労働や階級といった社会問題を扱った作品。

銀の狼

デジタル大辞泉プラス
宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。作:正塚晴彦。1991年、宝塚大劇場にて月組が初演。19世紀末のパリを舞台とした作品。

プラチナ銀無垢

デジタル大辞泉プラス
プラチナ萬年筆株式会社の万年筆の商品名。ペン先は18金、本体は銀製。

プロフェッショナルギアスリムミニ銀

デジタル大辞泉プラス
セーラー万年筆株式会社の万年筆の商品名。「プロフェッショナルギアスリムミニ」シリーズ。金属部分はニッケルクロムメッキ仕上げ。

アセチレン化銀 (アセチレンかぎん) silver acetylide

改訂新版 世界大百科事典
化学式Ag2C2。銀アセチリド,炭化銀ともいう。アセチレンHC≡CHの銀塩に相当し,Ag⁺と[C≡C]2⁻とからなる。硝酸銀のアンモニア水溶液にアセチレンガ…

げんぽう‐ぎん【元宝銀】

デジタル大辞泉
馬蹄銀ばていぎんの異称。

ほうじ‐ぎん【宝字銀】

デジタル大辞泉
宝字丁銀および宝字豆板銀のこと。

きんとぎん【金と銀】

デジタル大辞泉
《原題、〈ドイツ〉Gold und Silber》レハールの管弦楽曲。1902年初演。作曲者自作のオペレッタからの編曲ではなく、独立した管弦学用ワルツとしてつ…

おう‐ちゅうぎん【欧中銀】

デジタル大辞泉
「欧州中央銀行」の略称。

与田銀次郎 (よだ-ぎんじろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1858-1915 明治-大正時代の実業家。安政5年1月10日生まれ。明治23年朝鮮半島にわたり,韓人紐(ひも)の輸出に目をつけ製作して販路を拡張。日露戦争…

ちてい‐ぎん【地丁銀】

デジタル大辞泉
中国、清代の税制。土地に課する地銀の中に丁口に課する丁銀を繰り込み、一括して徴収する方法。1717年より開始された。

げんぽうぎん【元宝銀】

改訂新版 世界大百科事典

さけやくぎん【酒役銀】

改訂新版 世界大百科事典

シアン化銀 シアンかぎん silver cyanide

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
化学式 AgCN 。無色の粉末。乾燥空気中で安定であるが,光に当ると暗色に変る。 320℃で分解。水,アルコール,希酸にほとんど不溶。シアン化アルカリ…

ぎんだし‐あぶら【銀出油】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ぎんだし(銀出)[初出の実例]「ぎん出し油、すき油を柔にせしなり。〈略〉役者の遣ひし也」(出典:随筆・続飛鳥川(19C中))

ぎんのさじ【銀の匙】

精選版 日本国語大辞典
長編小説。中勘助作。前編大正二年(一九一三)、後編同四年発表。成人した主人公が、幼い頃からしだいに少年の目覚めてゆく間のさまざまなエピソー…

瀬川 銀潮 セガワ ギンチョウ

新撰 芸能人物事典 明治~平成
職業俳優 本名長谷川 長次郎 生年月日明治28年 4月2日 出生地東京市(東京都) 経歴大正8年浅草オペラの杉寛に弟子入りし、長年オペラ俳優として歌劇…

こへい‐ぎん【庫平銀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一九一五年、国幣条例で決められた中国貨幣の標準価格。庫平銀六銭四分八厘を一円とする。→庫平

桂 銀淑 (ケイ ウンスク)

367日誕生日大事典
生年月日:1962年7月28日韓国出身の歌手

銀針草 (ギンシンソウ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。イネ科の多年草。ウシノケグサの別称

銀眼鯛 (ギンメダイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Polymixia japonica動物。ギンメダイ科の海水魚

銀露梅 (ギンロバイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Potentilla fruticosa var.mandshurica植物。バラ科の高山植物,園芸植物

赤銀鮫 (アカギンザメ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Chimaera mitsukurii動物。ギンザメ科の海水魚

蝦夷銀蛾 (エゾギンガ)

動植物名よみかた辞典 普及版
学名:Chasminodes atrata動物。ヤガ科の昆虫

フッ化銀 ふっかぎん silver fluoride

日本大百科全書(ニッポニカ)
銀とフッ素の化合物。酸化銀Ag2Oをフッ化水素酸に溶かし、蒸発濃縮させて得られる、無色ないし淡黄色結晶。潮解性で水によく溶ける。アルコールに難…

銀屋町ぎんやまち

日本歴史地名大系
長崎県:長崎市長崎町銀屋町[現]長崎市鍛冶屋町(かじやまち)・古川町(ふるかわまち)本紺屋(もとこうや)町の南東、中島(なかしま)川左岸に…

銀札場跡ぎんさつばあと

日本歴史地名大系
鳥取県:鳥取市鳥取城下掛出町銀札場跡[現]鳥取市掛出町鳥取城下に設けられた藩札の発行や金銀貨との交換などを行う役所で、札座ともよばれた。設…

佐波銀次郎 (さば-ぎんじろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1825-1891 幕末-明治時代の蘭学者。文政8年10月12日生まれ。下総(しもうさ)佐倉藩(千葉県)藩士。同藩の手塚律蔵にまなび,安政3年藩命で箱館から樺…

藤原銀次郎 (ふじわら-ぎんじろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1869-1960 大正-昭和時代の実業家,政治家。明治2年6月17日生まれ。三井物産木材部長などをへて王子製紙社長となり,昭和8年富士製紙,樺太(からふと)…

はなふり‐ぎん【花降り銀】

デジタル大辞泉
1 江戸時代、灰吹き銀をさらに精錬して得た純度の高い銀。表面に花が開いたような紋様がある。花降り。2 江戸時代、加賀藩で鋳造された銀貨。「花…

せきしゅう‐ぎん〔セキシウ‐〕【石州銀】

デジタル大辞泉
石見の大森銀山で製造された灰吹き銀。江戸前期に石見を中心に通用した領国貨幣。

ぜんぎん‐システム【全銀システム】

デジタル大辞泉
「全国銀行データ通信システム」の略。

ぎんだし‐あぶら【銀出し油】

デジタル大辞泉
頭髪用の油の一。ビナンカズラのつるの皮を水に浸し、粘りをつけたもの。

ぎんだみ‐じ〔‐ヂ〕【銀▽彩地】

デジタル大辞泉
蒔絵地まきえじに銀粉を蒔き散らしたもの。銀粉蒔地ぎんぷんまきじ。銀沃懸地ぎんいかけじ。

ハロゲンか‐ぎん〔‐クワ‐〕【ハロゲン化銀】

デジタル大辞泉
銀のハロゲン化物である弗化ふっか銀・塩化銀・臭化銀・沃化ようか銀の総称。弗化銀以外は感光性があり、写真材料に用いられる。

遠銀点【えんぎんてん】

百科事典マイペディア
銀河系内で天体が軌道運動をする際に到達しうる,銀河系中心からの最大距離。一般に銀河系内では軌道運動は閉じた形にならず,銀河中心を取り囲むド…

銀の涙

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は男性歌手、布施明。1966年発売。作詞:水島哲、作曲:平尾昌晃。

一分銀 (いちぶぎん)

改訂新版 世界大百科事典
江戸末期に発行された銀貨。天保8年(1837)12月に創鋳された。秤量貨幣の丁銀・豆板銀とは異なった表記貨幣で,一分銀4枚をもって小判1両に換えた。…

金遣い・銀遣い きんづかい・ぎんづかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
江戸時代の経済用語。金貨本位の取引を金遣い,銀貨本位の取引を銀遣いという。当時は金,銀,銭の3貨が流通していたが,金・銀貨の主たる流通範囲が…

さきしおいれぎん【先塩入銀】

改訂新版 世界大百科事典

銀証連携 ぎんしょうれんけい

日本大百科全書(ニッポニカ)
銀行と証券会社による業務・サービスの連携の総称。規制緩和で銀行業と証券業の業務の垣根が低くなったのを受けたもので、銀証融合とよぶ場合もある…

藤原 銀次郎 (ふじわら ぎんじろう)

367日誕生日大事典
生年月日:1869年6月17日大正時代;昭和時代の実業家;政治家。王子製紙社長;貴族院議員1960年没

きょうほう‐ぎん(キャウホウ‥)【享保銀】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 江戸時代、享保年間(一七一六‐三六)発行の丁銀および豆板銀の総称。

ぎん‐こうぼく【銀厚朴】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 モクレン科の常緑高木。中国南部、ジャワ原産で、観賞用に栽植される。幹は高さ一〇メートルに達する。葉は革質、卵形で長さ一五~三〇セ…

ぎん‐こざね【銀小札】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 銀箔を押した甲冑の小札(こざね)。

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