かき‐い・れる【書(き)入れる】
- デジタル大辞泉
- [動ラ下一][文]かきい・る[ラ下二]1 余白や行間などに、文字や文を書き加える。書き込む。「出典の原文を―・れる」2 定められたところに、必…
【誣服】ふふく
- 普及版 字通
- 無実の罪に服する。〔史記、李斯伝〕趙高、斯を治め、榜掠(ばうりやく)すること千餘、痛みに(た)へず、自ら誣す。~李斯乃ち獄中より上書す。字通「…
【追録】ついろく
- 普及版 字通
- 追加して記録する。〔漢書、陳湯伝〕(耿育上書)(ねが)ひむらくは、國家其の功をし、其のに封表して、以て後にめんことを。字通「追」の項目を見る。
【人望】じんぼう(ばう)
- 普及版 字通
- 人々の期待。声望。〔後漢書、郎伝〕(上書)天統にらふときは、則ち災(さいせい)り、人に(たが)ふときは、則ち行はれず。字通「人」の項目を見る。
ホーイッツル
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [オランダ語] houwitser ) 曲射砲。[初出の実例]「ホーヰッスル 筒の目方百二十貫目余 千門」(出典:佐久間象山上書‐天保一三年(1842…
【師儒】しじゆ
- 普及版 字通
- 学問を教える人。〔唐書、嗣立伝〕時に學廢し、刑濫(みだ)りにして善人にぶ。乃ち上書して極陳す。~陛下に~師儒をし、發揚奬せば、(むか)ふところ…
【慕効】ぼこう(かう)
- 普及版 字通
- まねる。〔漢書、王伝上〕百姓未だ贍(た)らざる多し。~因りて上書し、錢百を出だし、田三十頃を獻じ、大司農に付して民に助給せんことを願ふ。是(こ…
ぶん‐そ【分×疏】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 箇条に分けて述べること。「今上に明ならざる者を―すれば」〈岡三慶・今昔較〉2 申し開き。弁解。弁明。「温は自ら長安に入って、要…
かき‐た・てる【書(き)立てる】
- デジタル大辞泉
- [動タ下一][文]かきた・つ[タ下二]1 新聞・雑誌などが取り上げて、盛んに書く。「事件を―・てる」2 1項目ずつ取り上げて書き並べる。「過失…
かき‐いれ【書(き)入れ】
- デジタル大辞泉
- 1 書き入れること。また、その文字や文。書き込み。「本の余白に書き入れをする」2 「書き入れ時」の略。3 抵当ていとう。かた。「生命を―にして…
かき‐あらた・める【書(き)改める】
- デジタル大辞泉
- [動マ下一][文]かきあらた・む[マ下二]書きかえる。書きなおす。「書類を―・める」[類語]書き直す・書き替える・改作・改稿・リライト・焼き直…
つい‐しん【追伸/追申】
- デジタル大辞泉
- 手紙などで、本文のあとに、さらに書き加える文。また、その初めに記す語。なおなお書き。追って書き。追啓。追陳。二伸。追白。[類語]二伸・再伸・…
せしゅ‐がき【施主書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 施主の姓名を書くこと。また、その書いたもの。[初出の実例]「笈(ふばこ)の引出しそっとあけ〈略〉施主書(セシュガキ)したる金銀を、残ら…
つい‐き【追記】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)あとからさらに書き足すこと。また、その文章。「遺漏した事項を追記する」[類語]付記・追録・付載・書き添える・加筆・書き足す・書き…
かき‐とり【書(き)取り】
- デジタル大辞泉
- 1 書きとること。また、その文書。2㋐読み上げられた語句・文章をそのとおりに正しく書き写すこと。㋑仮名書きで示されたものを漢字で正しく書くこ…
ふで‐はじめ【筆始め】
- デジタル大辞泉
- 1 初めて書くこと。書き始めること。2 正月の書き初め。《季 新年》[類語]書き初ぞめ・試筆
つもり‐がき【積(も)り書(き)】
- デジタル大辞泉
- 見積もりの計算を書いた書類。見積書。
か‐ひつ【加筆】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)文章などを部分的に直したり、書き加えたりすること。「加筆訂正」[類語]書き添える・追記・付記・追録・付載・書き足す・書き加える・…
ろく・する【録する】
- デジタル大辞泉
- [動サ変][文]ろく・す[サ変]書きとどめる。記録する。「先達の業績を―・する」[類語]控える・書き付ける・書き留とめる・書き留とどめる・記録
もどり‐うらがき【戻り裏書】
- デジタル大辞泉
- 引受人・振出人・裏書人など、すでに手形・小切手上の債務を負っている者に対してなされる裏書。逆裏書。
かき‐つ・む【書き▽集む】
- デジタル大辞泉
- [動マ下二]書き集める。「年頃―・めさせ給ひける絵物語」〈栄花・衣の珠〉
かき‐すく・む【書竦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 のびやかでなく、おさえつけられたような書き方をする。一説に、文章を短く書き縮める意とする。[初出の実例]「真字(ま…
かき‐ととの・う(‥ととのふ)【書整】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 ( 室町時代頃からヤ行にも活用した ) 書いて整える。整理して書く。書き終える。[初出の実例]「いみじくえりつつなむか…
かき‐ひら・く【書開】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 満足するように書く。書いて心を満足させる。[初出の実例]「時英才斉名・以言等に誂へしむといへども、猶心に不レ叶。貴…
かき‐みだ・す【書乱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙① とりとめもなく乱雑に書く。書き散らす。[初出の実例]「『我かしこにおぼしいづらんをさへ、思ひやるにいと消えぬべし』…
yosé-gákí, よせがき, 寄せ書き
- 現代日葡辞典
- (<yosérú+káku) O escrever todos [em conjunto] 「ao amigo doente」.
書き取り かきとり
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- ditado
nagúrí-gákí, なぐりがき, 殴り書き
- 現代日葡辞典
- (<nagúru+káku) O rabisco;a garatuja;os gatafunhos;os garranchos.~(o) suru|殴り書き(を)する∥Fazer ~s;rabiscar.~ …
obóé-gákí, おぼえがき, 覚え書き
- 現代日葡辞典
- (<…+káku)1 [メモ] A anotação;o apontamento;a nota.~ o suru [toru]|覚え書きをする[とる]∥Fazer uma anota…
よせがき 寄せ書き
- 小学館 和伊中辞典 2版
- pannello(男) in cartone decorato su cui tutti scri̱vono messaggi di augu̱rio per qlcu. ¶皆で先生に寄せ書きしよう.|Scriviamo…
殴り書き
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Kritzelei [女], Schmiererei [女]~する|hin|schmieren
書き込む
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- ein|tragen 〔j-et4 in+4〕
書き取り
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Diktat [中]
かきあらわす 書き表す
- 小学館 和伊中辞典 2版
- scri̱vere;(描写する)descri̱vere;(表現する)espri̱mere ¶書き表せる|descrivi̱bile ¶その惨状はとても筆で書き表せ…
かきこむ 書き込む
- 小学館 和伊中辞典 2版
- riempire per iscritto;(覚え書き・付記などを)annotare;(登録する)registrare ◇書き込み 書き込み かきこみ nota(女),annotazione(女);registr…
書き出す
- 小学館 和西辞典
- (書き始める) empezar a escribir, (書く) escribir, (書き抜く) extraerキーワードを書き出す|⌈extraer [apuntar] palabras clave
書き直す
- 小学館 和西辞典
- (再び) volver a escribir, reescribir, (清書する) poner en limpio, pasar a limpio
書き下す かきくだす
- 日中辞典 第3版
- 1〔順に〕(按顺序)写下去(àn shùnxù)xiě xiàqù,往下写wǎng xià xiě.2〔…
書き込む かきこむ
- 日中辞典 第3版
- 写上xiěshàng,记入jìrù;注上zhùshàng;填写tiánxiě.友だちの住所・電話番号を手…
書き止す かきさす
- 日中辞典 第3版
- (写到中途)停笔(不写)(xiědào zhōngtú)tíng bǐ(bù xiě).急用ができたので,手…
書き取り かきとり
- 日中辞典 第3版
- 1〔書き写す〕[原文からの]抄写chāoxiě;[事件の]记录jìlù.2〔漢字の〕[聞いて]听写tīngxi&…
書き流す かきながす
- 日中辞典 第3版
- 轻松地写qīngsōng de xiě;随便写suíbiàn xiě;信笔写xìnbǐ xiě,流&…
追い書き おいがき
- 日中辞典 第3版
- →おってがき(追って書き)
割り書き わりがき
- 日中辞典 第3版
- (行间的)小注(hángjiān de)xiǎozhù.
kakí-áráwásu1, かきあらわす, 書[描]き表す
- 現代日葡辞典
- (<káku1+…) Pôr por escrito;descrever.E ni ~ koto ga dekinai hodo utsukushii keshiki da|絵に描き表すことができないほど…
kakí-kúdásu, かきくだす, 書き下す
- 現代日葡辞典
- (<káku1+…)1 [上から下へ順に書く] Escrever na vertical [de cima para baixo].2 [筆の進むままに書く] Escrever fluentemente [ao corr…
kakí-núku, かきぬく, 書き抜く
- 現代日葡辞典
- (<káku1+…) Copiar um excerto [uma passagem].Yōten o ~|要点を書き抜く∥Anotar os pontos importantes.[S/同]Kakí-d…
かきあらわす【書き表す】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- write ((one's impressions));describe ((the scene));express ((one's feelings))
かきこむ【書き込む】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 書式に書き込む《米》 fill out a form/《英》 fill in a form空欄に書き込むfill in the blanks余白に注釈を書き込むwrite notes [comments] in th…
かきぬく【書き抜く】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 書物から一節を書き抜くextract [copy (out)] a passage from a book自分のせりふを書き抜くcopy one's own part [lines] (from a play)