人望(読み)じんぼう

精選版 日本国語大辞典「人望」の解説

じん‐ぼう ‥バウ【人望】

〘名〙 ある人に対して、世間の人が尊敬や信頼や期待の気持を寄せること。人々が慕い仰ぐこと。
※本朝文粋(1060頃)七・為出雲権守藤原隆家請帰京状〈高階成忠〉「天譴俄臻、人望早背、病還更発、命已欲終」
※太平策(1719‐22)「仁賢の徳ある人に、人望帰して天下を一統す」 〔後漢書‐蔡邕伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「人望」の解説

じん‐ぼう〔‐バウ〕【人望】

信頼できる人物として、人々から慕い仰がれること。「人望を集める」「人望を失う」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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