ほうこう‐よげん〔ハウカウ‐〕【方向余弦】
- デジタル大辞泉
- 解析幾何学で、直線の方向を示す数。直線が三次元の直交座標において各座標軸となす角の余弦(コサイン)のこと。
けいりょう‐かがく〔ケイリヤウクワガク〕【計量化学】
- デジタル大辞泉
- 化学実験で得られたデータを統計学および計算機科学的手法を適用して解析する化学の一分野。ケモメトリックス。
大気大循環モデル たいきだいじゅんかんモデル Global Circulation Model; GCM
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 地球を包む大気全体の循環の時間変化をコンピュータで再現するモデル。大気の運動は物理法則 (運動量保存則,熱力学第1法則,質量の保存則など) に従…
フラグメンテーション フラグメンテション fragmentation
- 化学辞典 第2版
- 電子衝撃により分子をイオン化した際に,断片イオンと中性粒子群が生成するが,その断片イオンの生成過程をいう.質量分析計により天然物などの複雑…
ジオトモグラフィ geotomography
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- X線による断層撮影の手法 (トモグラフィ) を,地下の構造解析に応用する手法。この場合,X線は地中を通過しないので,線源としては電気的信号や弾性…
ラグランジュ らぐらんじゅ Comte de Joseph Louis Lagrange (1736―1813)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの物理学者、数学者。イタリアのトリノの生まれ。どこで数学を学び、だれが紹介したのか不詳であるが、18歳のときトリノ陸軍砲兵学校の数学…
猛涨 měngzhǎng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 (数値が)急騰する.2 (水位などが)急に上がる.
コネクトミクス(connectomics)
- デジタル大辞泉
- 脳の神経網(コネクトーム)の解析と地図化(マッピング)により、その構造や機能を明らかにする研究手法および研究分野。
危険指数【risk index】
- 法則の辞典
- リスクを冒した結果,有害な結果をもたらす確率について推定した指数.「リスク‐アンド‐ベネフィット解析」などで問題となる.
ぶんこう‐がく(ブンクヮウ‥)【分光学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物質が放射または吸収する光のスペクトルを測定・解析し、それによって分子や原子の構造を研究する学問。
フリガス フリース Friesz Frigues
- 20世紀西洋人名事典
- 1880 - 1956 ハンガリーの数学者。 ブダペスト西北ジェー生まれ。 ハンガリーの数学者で近代関数解析の基礎を研究、確立した。
ないしん‐てん【内申点】
- デジタル大辞泉
- 内申書2に記される成績のことで、特に数値化された部分についていう語。
ポアンソ ぽあんそ Louis Poinsot (1777―1859)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの数学者。パリ生まれ。1794年理工科大学校(エコール・ポリテクニク)1期生として入学、卒業して橋梁(きょうりょう)土木学校に学び、1809年…
バナッハ ばなっは Stefan Banach (1892―1945)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ポーランドの数学者。関数解析学の創始者の一人。当時オーストリア領であったクラクフに生まれる。1910年クラクフの中学校を終え、1914年までリボフ…
主成分分析
- ブランド用語集
- 主成分分析とは複数の変数を合成して元の変数を減らし、全体を少数の変数で説明できるようにする多変量解析の手法のことをいう。
カラー‐モデル(color model)
- デジタル大辞泉
- 色を規定し、数値などのパラメーターで体系的に表したもの。色空間。
ライト‐バリュー(light value)
- デジタル大辞泉
- 写真で、使用するフィルムの感光度とシャッター速度、絞り値との組み合わせを示す数値。
SPECfp92
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- SPEC92ベンチマークで測定された値のうち、浮動小数点演算の速度を表わす数値。
ermitteln
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [他]突き止める, 探し出す; (数値などを)算出する, 求める; [自]〘法〙 ⸨gegen j4⸩ (人の)捜査をする.
ブローカ指数
- 栄養・生化学辞典
- 身長 (cm) から100を引いた値で,この数値をkgとして標準体重とする指数.
吸水率
- 栄養・生化学辞典
- ある材料を水に浸して十分水を吸わせ,吸水量を乾燥物一定量に対する比率で表した数値.
なみ‐すう【並数】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 統計における代表値の一つ。資料のうち度数の最も多い数値をいう。モード。最頻値。
代表値 だいひょうち average;representative value
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- データ全体の様子を一つの数値で代表させて表そうとする場合に用いられる数値のこと。よく用いられる代表値には,平均値,中央値,最頻値などがある…
すう‐りょう〔‐リヤウ〕【数量】
- デジタル大辞泉
- 数と量。また、分量。[類語]数かず・数すう・量・分量・ボリューム・数値・物量・容量・嵩かさ
等温線 とうおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 天気図上で気温の等しい点を結んだ線。地図上に等温線を引くと、暖かい地域、涼しい地域などが明瞭(めいりょう)となったり、等温線の時間的変化から…
ABS関数
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 表計算ソフトやプログラミング言語で使用される関数のひとつ。指定した数値の絶対値を返す。
桁区切りスタイル
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 表計算ソフトの、データを表示するスタイルのひとつ。数値を3桁ずつカンマで区切って表示する。
シミュレーション天文学 しみゅれーしょんてんもんがく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コンピュータ内でのシミュレーションにより、天文学の諸問題を考察する学問。天文学における観測、理論に次ぐ第三の研究手法である。宇宙の大規模構…
ゲーム‐さ【ゲーム差】
- デジタル大辞泉
- プロ野球で、二つのチーム間の順位格差の目安としての数値。
ウエーブレット‐へんかん〔‐ヘンクワン〕【ウエーブレット変換】
- デジタル大辞泉
- 《wavelet transformation》ある信号について、時間変化の情報を損なうことなく周波数解析を行う手法。フーリエ変換で周期関数の重ね合わせを利用し…
ピクトグラフ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] pictograph ) 絵文字。また、絵を使った図表や、絵で表わした統計数値。統計図表。ピクトグラム。
cuan・ti・fi・ca・ción, [kwan.ti.fi.ka.θjón/-.sjón]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 数や量で表すこと,数値化;〖論〗 〖言〗 数量化,量化.2 〖物理〗 量子化.
sún protèction fáctor
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 日光防止指数(◇日焼け止めクリームなどの効果を数値で表したもの;(略)SPF).
有意差検定
- 栄養・生化学辞典
- 複数のグループの数値の間に有意差があるかどうかを検証するための統計学的な操作.
せきぶん‐がく【積分学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 関数の積分に関する理論・応用を研究する数学の一分科。微分学とともに解析学の基礎をなす。積分。積分法。〔工学字彙(1886)〕
フォール‐アウト(fall out)
- デジタル大辞泉
- 《「外へ落ちる」の意》ウェブサイトのアクセス解析において、利用者が、あるページを閲覧した後に別のページへ移動すること。→フォールアウトレポー…
ヨナット Yonath, Ada
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1939.6.22. エルサレムイスラエルの化学者,分子生物学者。1962年にヘブライ大学を卒業,1968年ワイツマン科学研究所で X線結晶解析学の博士号を…
定量情報
- マーケティング用語集
- 数値化でき集計、分析が可能な情報のこと。販売データやアンケートの属性情報など。定量データ。 数値化が可能なためマーケティング分析において基本…
すう‐てき【数的】
- デジタル大辞泉
- [形動]数量・数値にかかわるさま。「数的には目標に達する」
bìo・informátics
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]バイオインフォマティックス,生物情報科学(◇遺伝子のデータベースを駆使して病気に関与する遺伝子構造を解析する研究分野).
変動係数【coefficient of variation】
- 法則の辞典
- 正の値のみをとる数値の集団について,標準偏差を平均値で割った値をいう.
体積弾性率
- 栄養・生化学辞典
- 物体に圧力を加えたときにどの程度のひずみができるかの指標となる数値.
乳児死亡率
- 栄養・生化学辞典
- 生後1年未満に死亡した乳児の死亡率.出生1000に対する数値で示す.
round・ing /ráundiŋ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 丸くなったもの.2 球状化.3 《数学》四捨五入;《コンピュ》丸め(変形)(◇数値計算における端数処理).
重み付け
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- 情報検索において,蓄積情報中の語の索引語としての重要性,ないしは検索質問中の語の検索語としての重要性を多値的に表現する手法.通常,語の重要…
ちゅうせいし‐かいせつ〔‐クワイセツ〕【中性子回折】
- デジタル大辞泉
- 中性子の物質波としての波動性を利用した回折現象。結晶構造および磁気構造の解析をはじめ、物性物理学、材料科学の研究に利用される。
旋光分散
- 栄養・生化学辞典
- 光学活性物質の旋光度が波長によって変わる現象で,これを利用して高分子物質の構造解析などを行う.
an・a・lyze, ((英))an・a・lyse /ǽnəlàiz/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動](他)1 …を(構成要素に)分析[分解]する(⇔synthesize)≪into≫.analyze the results [the data]結果[データ]を分析する1a 《化学》…を(元…
ひ‐きょうい〔‐キヨウヰ〕【比胸囲】
- デジタル大辞泉
- 人間の形態を表す指数の一。胸囲を身長で割って100倍した数値。少ないほど細長い体型になる。
ピコ
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 小さな数値を表すための補助単位。1ピコは10のマイナス12乗で、1ミリの1億分の1を表す。