「アッティラ」の検索結果

10,000件以上


フン ふん Hun

日本大百科全書(ニッポニカ)
4世紀、ヨーロッパに侵入した北アジアの遊牧騎馬民族。その名は170年に記されたギリシアの地理学者プトレマイオスの書にもみえ、当時彼らがドン川と…

ダニエル ユメール Daniel Humair

20世紀西洋人名事典
1938.5.23 - ジャズ演奏家。 ジュネーブ(スイス)生まれ。 7歳からドラムスなどに親しみ、1958年パリのクラブで伴奏者として働く。’62年フランス第1…

アッチカ(Attiki/〈英〉Attica)

デジタル大辞泉
⇒アッティカ

トリヤッチ(Tol'yatti/Тольятти)

デジタル大辞泉
⇒トリアッティ

スタブロポリ(Stavropol'/Ставрополь)

デジタル大辞泉
ロシア連邦の都市トリアッティの旧称。

アッティカ悲劇【アッティカひげき】

百科事典マイペディア
→ギリシア悲劇

atticisme

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[男](ギリシア語の)アッティカ風語法.

アッティカ

百科事典マイペディア
ギリシア中部の南東に突出した半島部をさす地域名。古代アテナイ(アテネ)の領域。可耕地は少ないが,アテナイ富強の一因となったラウリオン銀山,…

アッティカ喜劇【アッティカきげき】

百科事典マイペディア
→ギリシア喜劇

Áttic sált [wít]

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
アッティカ風の機知,ぴりっとして気のきいたしゃれ.

ディミトラ テオドッシュウ Dimitra Theodossiou

現代外国人名録2016
職業・肩書ソプラノ歌手国籍ギリシャ受賞ヴィオッティ国際音楽コンクール第1位〔1994年〕経歴父はギリシャ人、母はドイツ人。父の経営する貿易会社を…

アッチカ

精選版 日本国語大辞典
( Attica ) ⇒アッティカ

Á・ti・ca, [á.ti.ka]

小学館 西和中辞典 第2版
[固名] アッティカ:ギリシア東南部,アテネ周辺の地方.

Tesèo

伊和中辞典 2版
[名](男)⸨固名⸩〘ギ神〙テセウス(アッティカの英雄).

dèmo

伊和中辞典 2版
[名](男)〘史〙古代アッティカの市区.

atticizzare

伊和中辞典 2版
[自][av]アッティカふうに話す[書く].

Attique

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女]アッティカ(ギリシア南東地方).

a・ti・cis・mo, [a.ti.θís.mo/-.sís.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[男] (ギリシア語の)アッティカ風文体;簡潔典雅な文体.

Attique /atik/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[固有] [女] アッティカ:ギリシア南東地方.

テセウス

小学館 和伊中辞典 2版
〘ギ神〙Teseo(男)(アッティカの英雄)

atticista

伊和中辞典 2版
[名](男)(女)[複(男) -i]アッティカふう文体の継承者.

オルレアン Orléans

旺文社世界史事典 三訂版
フランス中部,ロアール川中流域北岸にある都市古くはカエサルのガリア支配に対する反抗の中心地。のち,フン族のアッティラに包囲されたが撃退。10…

フン族 (フンぞく) Hunnen

改訂新版 世界大百科事典
内陸アジア・ステップ地帯の遊牧騎馬民族。民族の系統は不明の点が多いが,トルコ・モンゴル系の民族が中核となり,これに種々の民族が包括されたも…

ジェラルド バトラー Gerard Butler

現代外国人名録2016
職業・肩書俳優国籍英国生年月日1969年11月13日出生地スコットランド・ペイズリー本名Butler,Gerard James学歴グラスゴー大学中退経歴少年時代はカナ…

オレステス Orestes 生没年:?-476

改訂新版 世界大百科事典
西ローマ帝国末期のローマ人将軍。パンノニアに住んでいたが,その地方がアエティウスによってフンに割譲され,448年ころにはアッティラ王の書記を務…

ビニョン Robert Laurence Binyon 生没年:1869-1943

改訂新版 世界大百科事典
イギリスの詩人,劇作家,美術研究家。オックスフォード大学卒業後,大英博物館に勤務。東洋美術の権威として,先駆的著作《極東絵画》(1908),《…

ゲリウス Aulus Gellius 生没年:123ころ-169

改訂新版 世界大百科事典
ローマの随筆家。20巻の《アッティカの夜々》と題する随筆の作者。同書は第8巻以外は現存する。青年時代ローマで法律,修辞学を修めた後,哲学を学ぶ…

ギリシア語 ギリシアご Greek

旺文社世界史事典 三訂版
インド−ヨーロッパ語族に属する言語古代ギリシア語は,東方ギリシア方言と西方ギリシア方言に大別される。全盛期のアテネの悲劇・喜劇・哲学作品は前…

Àttica

伊和中辞典 2版
[名](女)⸨固名⸩アッティカ(ギリシア南東部, アテネ周辺の地方).

ハンス コラー Hans Koller

20世紀西洋人名事典
1921.2.12 - 音楽家。 ウィーン(オーストリア)生まれ。 クラリネットを学ぶ。1940年ドイツ陸軍に入隊。ドイツにおける戦後ジャズのリーダーの1人と…

ドローネー Delaunay, Jules Élie

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1828.6.12. ナント[没]1891.9.5. パリフランスの画家。 1848年国立美術学校に入学,H.フランドランと L.ラモットに学ぶ。新古典主義の流れをくみ…

At・ti・ca /ǽtikə/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]アッティカ(◇ギリシャ南東部,アテネ周辺の地方;古代にはアテネの支配下にあった).

エレウシス

小学館 和伊中辞典 2版
Ele̱uṣi(女)(古代ギリシア,アッティカ地方の都市) ◇eleuṣino

アールパード あーるぱーど Árpád (?―907)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ハンガリー最初の王朝アールパード朝(~1301)の始祖。マジャール部族連合首長およびその一部族で、のちにマジャールの名を残すメジェル部族の長と…

àttico2

伊和中辞典 2版
[名](男)[複 -ci]〘建〙 1 アティック式礎盤(古代ギリシア・ローマ建築の柱礎の一種). 2 アッティカ, 屋階(おっかい).

Di・o・ny・si・a /dàiəníʃiə | -níz-/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]ディオニュソス祭(◇ディオニュソスを祭る乱飲乱舞と演劇の祭礼;特にアッティカで盛大に行われた).

ニシュ にしゅ Niš

日本大百科全書(ニッポニカ)
セルビア南東部に位置する同国第二の都市(自治州の都市を除く)で、南部モラバ地方の重要な商工業都市。ニシャバ川に沿う。人口24万8561(2001推計…

メイッティーラ(Meiktila)

デジタル大辞泉
ミャンマー中部の都市。パガン朝時代からの人造湖であるメイッティーラ湖南岸に位置する。古くから交通の要地であり、ヤンゴンとマンダレーを結ぶ幹…

ジュゼッペ シノーポリ Giuseppe Sinopoli

20世紀西洋人名事典
1946.11.2 - 指揮者,作曲家。 マルチェッロ音楽院教授。 ヴェネツィア生まれ。 パドヴァ大学で医学を学びながら、マルチェッロ音楽院で学ぶ。その…

びあってぃ【ビアッティ,J.】

改訂新版 世界大百科事典

アッティラ ヨージェフ József Attila

20世紀西洋人名事典
1905 - 1937 ハンガリーの詩人。 ブダペスト生まれ。 幼少より父の蒸発などで貧しい中で育つ。高等学校時代に処女詩集を刊行し、大学を中退し、ウ…

アッティカ あってぃか Attiki

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシア中部、南東に突出した同名の半島の先端にある県。アッティカAtticaは英語名。エーゲ海のペタリオンPetalion湾、テルマTherma湾に臨む。県都…

アッティス あってぃす

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アティス

deme /díːm/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 (古代アッティカの)市区;(現代ギリシャの)都市区.2 《生物》デーム(◇個体群の特徴に重点を置く分類の単位).

あってぃす【アッティス】

改訂新版 世界大百科事典

ギリシア語【ギリシアご】

百科事典マイペディア
インド・ヨーロッパ語族に属する言語。古典ギリシア語の最古の文献はミノア線文字B(クレタ文字)で前14世紀以前のもの。前8世紀にはすでに多数の方…

アッティス Attis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア・ローマ世界で広く尊崇されたフリギアの大女神キュベレの愛人の男神。絶世の美男で,キュベレに愛されたにもかかわらず,女神を裏切り,人…

イオニア人 (イオニアじん) Ionians

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア人の一分派でアカイア人,ドリス人などとならぶ種族。前1000年ごろアッティカから小アジア西岸中央部(イオニア)に多数の植民者が送られた…

プラカ岩

岩石学辞典
雲母片岩で,長石オージャイト岩が花崗岩の接触作用で変成したもの[Cordella : 1893].ギリシャ,アッティカ(Attica)のプラカ(Plaka)に産出.

テセウス Theseus

山川 世界史小辞典 改訂新版
ギリシア神話に登場するアテネの伝説的英雄。ミノタウロス退治その他数々の英雄的行為が彼について語られている。伝承はまたアッティカの統一を彼の…

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android