「アフラ」の検索結果

10,000件以上


ナイジェリア戦争 ないじぇりあせんそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
西アフリカ、ナイジェリア連邦共和国の東部州がビアフラ共和国として分離独立を宣言した問題をめぐって起こった内戦をいう。ナイジェリア内戦または…

バルナ Varuṇa

改訂新版 世界大百科事典
ヒンドゥー教の神名。〈水天〉と漢訳される。インド最古の聖典《リグ・ベーダ》において,バルナに捧げられた讃歌数は多くはないが,インドラに次い…

ゾロアスター教 ゾロアスターきょう Zoroastrianism

旺文社世界史事典 三訂版
前7世紀メディアの預言者ゾロアスターが創始したペルシアの宗教。拝火教ともいう6〜7世紀に中国に伝わり,祆 (けん) 教と呼ばれた。世界は光明神(…

ポート・ハーコート

百科事典マイペディア
ナイジェリア南東部,ギニア湾岸,ニジェール川デルタにある港湾都市。スズ,石油,石炭,ヤシ油などの輸出港。空港もある。第1次大戦後貿易港とし…

アーリマン Ahriman

旺文社世界史事典 三訂版
ゾロアスター教の悪神アングラ−マイニン(暗黒の精)のこと。最高神アフラ−マズダ(善と光の神)に対決するもの。

アフラトキシン B1 アフラトキシンビーワン aflatoxin B1

化学辞典 第2版
C17H12O6(312.27).アスペルギルス属が生産するかび毒の一種.1960年にイギリスで発生した,10万羽以上の七面鳥が死亡した事件をきっかけに発見され…

アフラシャブ‐の‐おか〔‐をか〕【アフラシャブの丘】

デジタル大辞泉
《Afrasiab》ウズベキスタン南東部の古都サマルカンドにある丘。かつては城壁に囲まれた都市だったが、13世紀にモンゴル軍の攻撃を受けて破壊され、…

アフリマン(Ahriman)

デジタル大辞泉
ゾロアスター教で、善神アフラ=マズダーに対立し、滅ぼされる悪神。アングラ=マイニュ。アーリマン。

ミトラ

精選版 日本国語大辞典
( Mithra ) ゾロアスター教で、アフラマズダの脇侍の地位をもつ神。ローマのミトラス神に当たる。→ミトラス教

アフラット(Ahlat)

デジタル大辞泉
トルコ東部の町。同国最大の湖、バン湖の北西岸に位置する。近郊に高さ2メートルあまりの墓石が林立する墓地があり、その多くは17世紀から18世紀のも…

A・hu・ra Maz・da /άːhurə mǽzdə/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
《ゾロアスター教》アフラマズダ(◇創造力を備えた最高神で Gayomart(最初の人)を創造した).

マイコトキシン(mycotoxin)

デジタル大辞泉
コウジカビ・アオカビなどの真菌の代謝産物。人畜に摂取されると有害。アフラトキシンなど。黴毒かびどく。

アングラ・マインユ あんぐらまいんゆ Angra Mainyu

日本大百科全書(ニッポニカ)
ゾロアスター教における暗黒の霊。「対立する霊」の意で、ゾロアスターによって創始された概念。光明神アフラ・マズダーと対極に置かれる。中世ペル…

フェアリー/ファイアフライ

デジタル大辞泉プラス
イギリス産の戦闘機。初飛行は1941年。ファイアフライF.MK.I型の最高速度は時速509キロメートル。

オウェリ Owerri

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ナイジェリア南東部の都市。ポートハーコート北方約 85km,ニジェール川デルタ東縁の熱帯雨林地帯に位置。イボ族の中心地で,パーム油,パーム核,木…

ビアフラ湾 びあふらわん Bight of Biafra

日本大百科全書(ニッポニカ)
アフリカ大陸西岸、ギニア湾東部の支湾であるボニー湾の旧称。[編集部][参照項目] | ボニー湾

ビアフラ湾 ビアフラわん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ドゥラウ(Durău)

デジタル大辞泉
ルーマニア北東部の山岳保養地。チェアフラウ山地の標高800メートル付近に位置し、スキーや登山を楽しむ観光客が数多く訪れる。

かび毒 カビドク mycotoxin

化学辞典 第2版
真菌が菌体中あるいは菌体外に生産する毒素.一般にマイコトキシンとよばれる.肝臓がんを誘発する.アフラトキシン B1が代表例.

アフラシアブ Afrasiab

改訂新版 世界大百科事典
ウズベキスタン共和国,サマルカンド北部にある13世紀までの都市遺跡で,旧サマルカンドに相当する。現状はほぼ三角形の平面を呈し,面積219ha。四つ…

キュアフラワー

デジタル大辞泉プラス
東映アニメーション制作のアニメ『ハートキャッチプリキュア!』(2010-2011)に登場するキャラクター。花咲薫子が変身する。キュアムーンライトの前…

ヘフチバ(Heftsiba)

デジタル大辞泉
イスラエル北部のキブツ。アフラの南東約15キロメートル、ギルボア山の麓に位置する。美しい床モザイクが残るベトアルファシナゴーグがあることで知…

らえりあふらば【ラエリア・フラバ】

改訂新版 世界大百科事典

インフィールド‐フライ(infield fly)

デジタル大辞泉
野球で、無死または一死で、走者が一・二塁または満塁のとき、内野手が容易に捕らえられるフェアフライ。審判の宣告で、捕球できなくても打者はアウ…

スペンタ・マインユ Spenta Mainyu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ゾロアスター教の聖典『アベスタ』に登場する神的存在の一つ。名は「善霊」を意味する。最高神アフラ・マズダの陪神のなかでも,マズダ自身と最も近…

国境なき医師団【こっきょうなきいしだん】

百科事典マイペディア
フランス語でMedecins sans Frontiers(略称MSF),英語でDoctors without Borders。1968年ビアフラ(ビアフラ戦争)に派遣された医師と1969年東パキ…

オニチャ Onitsha

改訂新版 世界大百科事典
西アフリカのナイジェリア南部,ニジェール川デルタにある河港都市。人口36万3000(1995)。ニジェール川の水路と道路とによって,デルタ地帯の物産…

リンガ‐フランカ(lingua franca)

デジタル大辞泉
異なる言語を使う人達の間で意思伝達手段として使われる言語。また、商用で使われる国際共通語。リングアフランカ。リングワフランカ。[補説]中世以…

イボ

百科事典マイペディア
ナイジェリア南東部を中心に居住する民族。Igboとも。推定人口800万人。もともと農耕民であったが,土地に対する人口圧力が高く,またキリスト教の普…

ビアフラ戦争 びあふらせんそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ナイジェリア戦争

アフラ・マズダ

小学館 和伊中辞典 2版
Ahura Mazda(男)(ゾロアスター教の最高神)

あぶら‐ち【膏血】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 あぶらと血。転じて、人が努力の結果得た利益。[初出の実例]「百姓の膏血(アフラチ)は、甚だ得やすしと為す」(出典:守護国界主陀羅尼経…

アーリマン

精選版 日本国語大辞典
( Ahriman ) ゾロアスター教の神。古くはアングラ=マイニュという。暗黒、悪の神として光明、善の神アフラ=マズダに対立するが、敗れて滅亡する。

あふらときしん【アフラトキシン】

改訂新版 世界大百科事典

アフラトキシン あふらときしん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→かび毒

Firefly

知恵蔵mini
米国アマゾン社のオリジナルスマートフォン「Fire Phone」に搭載された機能の一つ。2014年6月、Fire Phoneと同時に発表された。Fire Phone本体側面の「F…

フラッシュ(Flash)

デジタル大辞泉
アニメーションを含むウェブコンテンツを作成するアプリケーションソフトの製品名。また、このソフトで作成されたウェブコンテンツ。2020年末に配布…

アフラニウス Afranius, Lucius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 150年頃のローマの劇作家。ローマの風俗を模したトガタ劇の作者。テレンチウスの作品を範としたといわれ,帝政末期にいたるまで上演されていたが…

アスペルギルスが産生する毒素による食中毒 アスペルギルスがさんしょうするどくそによるしょくちゅうどく Food poisoning due to Aspergillus toxins (食中毒)

六訂版 家庭医学大全科
どんな食中毒か アスペルギルス属というカビは土壌中や環境に常在していますが、とくに熱帯地方ではカビ毒を産生する能力が高いカビが生息していま…

マイコトキシン マイコトキシン mycotoxin

化学辞典 第2版
かびやキノコなどの菌類の産生する二次代謝産物毒素の総称で,数百種類が知られている.ピーナッツに付くかび由来のアフラトキシン B1は,強力な肝が…

ダニエル エイモス Daniel Paul Amos

現代外国人名録2016
職業・肩書実業家 アフラック会長・CEO国籍米国生年月日1951年8月13日出生地フロリダ州ペンサコーラ学歴ジョージア大学大学院リスクマネジメント保険…

オジュク おじゅく Chukwuemeka Odumegwu Ojukwu (1933―2011)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ナイジェリアの軍人、政治家。富裕な実業家・政治家ルイス・オドゥメグ・オジュクSir Louis Odumegwu Ojukwu(1909―1966)を父として、1933年ズンゲ…

発がん物質

知恵蔵
がんをつくる化学物質。人工的に合成された化学物質だけでなく、自然界に存在する物質もがんをつくる。アフラトキシンに代表されるカビ毒、物が燃え…

はなあぶら【鼻脂】 を 引((ひ))く

精選版 日本国語大辞典
鼻脂を塗る。うまくゆくように十分準備するたとえにもいう。[初出の実例]「矢束解て押(くつろげ)、中差(なかざし)に鼻油(ハナアフラ)引て待懸たり」(…

千葉市花の美術館

デジタル大辞泉プラス
千葉県千葉市、稲毛海浜公園内にある美術館。温室棟、展示棟などの施設を備え、約1600種の植物が植栽・展示されている。施設命名権により、2013年か…

いがらし‐あぶら【五十嵐油】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 頭髪用の油。京都三条の五十嵐某の製し始めたところからこの名がある。いがらし。[初出の実例]「名古屋元結、五十嵐油(イカラシアフラ)」…

ファイアフライ(firefly)

デジタル大辞泉
1 ホタルの英語名。2 (FireFly)米国アマゾンドットコム社のスマートホン、Fire Phoneが搭載する機能の一。商品や広告、テレビ・映画の音声などを…

マイコトキシン

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] mycotoxin ) カビが二次的に生産する代謝物質の中で、ヒトや動物に有害な生理作用をもつもの。肝障害を起こすアフラトキシンな…

アーリマン Ahriman

山川 世界史小辞典 改訂新版
ゾロアスター教における悪神。善神アフラ・マズダーと対立。元来,破壊霊を意味し,死,破壊,罪業,悪を代表する神で,イスラーム期以前のイランに…

テアフラビン

栄養・生化学辞典
 C29H24O12 (mw564.50).  紅茶の浸出液の赤い色.カテキン類が酵素で酸化されて生成する.

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android