めん‐しゃ【免者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 吉凶・祥災などの大事のあったとき、または功徳・追福などのために、罪人を許すこと。また、その許された者。→赦(しゃ)。[初出の実例]「…
まぬが・る【免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ⇒まぬがれる(免)
幸免 xìngmiǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]運よく免れる.幸い逃れる.~于难nàn/運よく難を逃れる.全部遇难yùnàn,无…
蠲免 juānmiǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>(租税や労役を)免除する.
免票 miǎnpiào
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]無料券;無料パス.火车huǒchē~/汽車の無料切符.2 [動]券・切符がいらない;無料である.身高N…
免于 miǎnyú
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>…を免れる.他~一死/彼は命拾いをした.
黜免 chùmiǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>罷免する.免官する.
浮免 うきめん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 10世紀以降の土地制度の一つである免田(めんでん)の一形態。浮免田ともいう。年貢、公事雑役(くじぞうやく)のうち後者が免除される雑役免田に多く、…
【撤免】てつめん
- 普及版 字通
- 罷免。字通「撤」の項目を見る。
【免袒】ぶんたん
- 普及版 字通
- 喪に服する。字通「免」の項目を見る。
【免赦】めんしや
- 普及版 字通
- 罪をゆるす。字通「免」の項目を見る。
【免丁】めんてい
- 普及版 字通
- 免役。字通「免」の項目を見る。
【坐免】ざめん
- 普及版 字通
- 免職。字通「坐」の項目を見る。
【斥免】せきめん
- 普及版 字通
- やめる。字通「斥」の項目を見る。
やまと 大和
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (日本国の古称)il (ve̱cchio) Giappone(男) ◎大和絵 大和絵 やまとえ yamato-e(男)[無変];pittura(女) giapponese(◆in contrappoṣizione…
桜田治助 (別題) 1
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題仮名手本手習鑑初演安永3.7(江戸・中村座)
しんにゅう【進入】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- デモ隊は広場に進入したThe demonstrators marched into the square.列車が2番線に進入してくるところだったThe train was approaching on Track Tw…
qual /ˈkwaw/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [[複] quais][形]⸨疑問⸩⸨男女同形⸩❶ ⸨qual +名詞⸩どの,どんな([注] qual +名詞は間違いで que +名詞を用いるべきとされることがあるが…
とびつく【飛び付く・跳び付く】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- &fRoman1;〔飛び掛かる〕猿はえさに飛び付いたThe monkey jumped [snatched] at the food.ライオンはしま馬に飛び付いたThe lion pounced [leaped] o…
ほぼ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (ほとんどすべて)quaṣi;(約,およそ)circa, approssimativamente, press'a poco, pressappoco ¶仕事はほぼかたづいた.|Ho quaṣi completato il la…
破免 はめん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 定免(じょうめん)法を廃して、検見(けみ)を行い年貢高を決めること。大凶作の際、村側からの出願により検見が行われ年貢減免の措置がとられた。1734…
免判 (めんぱん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 平安中・後期,荘園の官物(かんもつ)・雑役(ぞうやく)の免除,国使の不入などの特権を認めた国司の証判のこと。免除国判,国司免判ともいう。荘…
めぐろ【免畔】
- 改訂新版 世界大百科事典
めんわり【免割】
- 改訂新版 世界大百科事典
定免【じょうめん】
- 百科事典マイペディア
- →定免法
かい‐めん【改免】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、その年の農作物の出来ぐあいによって租税の率を変えたこと。「諸国―の世の中すぐれて」〈浮・永代蔵・一〉
【免乳】ぷんにゆう
- 普及版 字通
- 子を生む。字通「免」の項目を見る。
【担免】たんめん
- 普及版 字通
- 宥す。字通「担」の項目を見る。
【降免】こうめん
- 普及版 字通
- 罪を減免する。字通「降」の項目を見る。
【寛免】かんめん
- 普及版 字通
- ゆるす。字通「寛」の項目を見る。
免得 miǎnde
- 中日辞典 第3版
- [接続]避ける.…しないように.…しないですませられる.▶“省得shěngde”とも.问清地址dìzh…
难免 nánmiǎn
- 中日辞典 第3版
- [形]免れない.避けられない;…しがちだ.a 動詞の前に用いる.後にはよく“会、要”などを伴う.不努力学Ӧ…
めん‐ちゅつ【免黜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 官職を解くこと。罷免すること。また、位を下げること。[初出の実例]「免黜 メンチュツ ヤクギゴメン」(出典:新令字解(1868)〈荻田嘯…
めん‐もつ【免物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国家的な吉凶の大事が起こった時、特典をもって囚人の罪科をゆるすこと。赦(しゃ)。ゆるしもの。[初出の実例]「見天慶五年正月五日私記、…
だん‐めん【段免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、租法の一つ。甲村の中田が乙丙村の下田より作柄が劣るような時は、甲村の下田または下々田の免(租率)に引下げてその年の年貢…
ばじょう‐めん(バジャウ‥)【馬上免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中世、検注を免ぜられ、年貢の上納を免除された田地。仏田・神田に多かった。馬上。[初出の実例]「開発便宜之荒野、且又為二馬上免一、可…
は‐めん【破免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「免」は、年貢の税率 ) 江戸時代の免税法の一つ。風水害などによる凶作の年に限って定免(じょうめん)を破棄し、その年の収穫高に見合…
ちょく‐めん【勅免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 勅命によって免許されること。勅命によっての許可。勅許。[初出の実例]「勅免庄園巨多之間、用途料田不足、決定可闕怠」(出典:兵範記‐…
うき‐めん【浮免】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 荘園制における免田(めんでん)の一種。一定面積だけを決めておいてその場所を指定せず、年によって変わる免田。浮き免田。[初出の実例]…
【賄免】わいめん
- 普及版 字通
- 贈賄によって免脱する。字通「賄」の項目を見る。
【冊免】さくめん
- 普及版 字通
- 詔を以て罷免する。字通「冊」の項目を見る。
免判 めんぱん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 国司免判とも。国司による認可の証判。平安中期以降,国司が中央政府から自立して国内の行政権を握ったことによって成立。国内に所領をもつ領主から…
ハッピーエンド
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ハッピーエンドの物語a story with a happy ending両者が和解してハッピーエンドになったThe two were reconciled and the matter ended happily.
burden of proof
- 英和 用語・用例辞典
- 立証責任burden of proofの用例The burden of proof in the dispute over suspected Iraqi weapons of mass destruction lies on Iraq rather than t…
ves・sel /vésəl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][C]1 ((形式))(大型の)船,飛行船(◆ship,boat などがふつう).a passenger [cargo, merchant] vessel客船[貨物船,商船]2 ((やや古))(液…
めい【名】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [音]メイ(漢) ミョウ(ミャウ)(呉) [訓]な[学習漢字]1年〈メイ〉1 人や物の呼び名。「名刺・名称・名簿・名目/家名・改名・学名・偽…
みょう〔ミヤウ〕【名】
- デジタル大辞泉
- 1 「名田みょうでん」の略。2 「名代みょうだい」の略。「夫は所の―にさされて」〈虎寛狂・筑紫の奥〉
名 な
- 日中辞典 第3版
- 1〔名前・名称〕[姓名]姓名xìngmíng;[名]名字míngzi;[名称]名称míngchēng;名号mínghào…
名 míng [漢字表級]1 [総画数]6
- 中日辞典 第3版
- 1 [名](~儿)名前.名称.人~/人の名.签qiān~/署名する.起个~儿/名をつける.2 [動]名づける…
名
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- nom [男]会社名|nom de l'entreprise名演説|dicours excellent