【枝官】しかん
- 普及版 字通
- 冗官。字通「枝」の項目を見る。
【試官】しかん
- 普及版 字通
- 考査官。字通「試」の項目を見る。
【射官】せきかん
- 普及版 字通
- 買官。字通「射」の項目を見る。
【触官】しよくかん
- 普及版 字通
- 物にふれる感覚の器官。字通「触」の項目を見る。
【省官】しようかん
- 普及版 字通
- 館職。字通「省」の項目を見る。
【校官】こうかん
- 普及版 字通
- 学者。字通「校」の項目を見る。
【除官】じよかん
- 普及版 字通
- 任官。字通「除」の項目を見る。
【穹官】きゆうかん
- 普及版 字通
- 高官。字通「穹」の項目を見る。
【郷官】きようかん
- 普及版 字通
- 村役人。字通「郷」の項目を見る。
【官娃】かん(くわん)あ
- 普及版 字通
- 官妓。唐・白居易〔洛橋寒食の日に作る、十韻〕詩 府(ふうん)(官酒)傷みてらしむ 官娃豈にふるをせん は(なん)ぞ柳に(し)かん 歌舌は鶯に如(し…
【官妓】かんぎ
- 普及版 字通
- 官娃。字通「官」の項目を見る。
【官勲】かんくん
- 普及版 字通
- 官位と勲功。字通「官」の項目を見る。
【官刑】かんけい
- 普及版 字通
- 官吏の刑。字通「官」の項目を見る。
【官寺】かん(くわん)じ
- 普及版 字通
- 役所。〔漢書、成帝紀〕廣の男子躬等六十餘人、官寺を攻め、囚徒を(うば)ひ、庫兵を盜み、自ら山君とす。字通「官」の項目を見る。
【官事】かんじ
- 普及版 字通
- 官務。字通「官」の項目を見る。
【官書】かんしよ
- 普及版 字通
- 公文書。字通「官」の項目を見る。
【官場】かんじよう(くわんぢやう)
- 普及版 字通
- 役所。官立の市場。唐・杜甫〔張十二山人彪に寄す、三十韻〕詩 官場、鎭磧(ちんせき)に羅(つら)なる 火、岷(たうびん)にし字通「官」の項目を見る。
【官徒】かんと
- 普及版 字通
- 官属。字通「官」の項目を見る。
【官当】かんとう
- 普及版 字通
- 罪を贖って官位を下げる。字通「官」の項目を見る。
【官布】かんぷ
- 普及版 字通
- 官銭。字通「官」の項目を見る。
【官簿】かんぼ
- 普及版 字通
- 官牒。字通「官」の項目を見る。
【幹官】かんかん
- 普及版 字通
- 均輸官。字通「幹」の項目を見る。
kańméí4, かんめい, 官命
- 現代日葡辞典
- Uma ordem [Ordens] do governo;a missão oficial;um encargo ministerial.~ ni yori|官命により∥Por ordem do governo.
kańtókú-kan, かんとくかん, 監督官
- 現代日葡辞典
- O inspe(c)tor;o superintendente;o fiscal.
官撰 かんせん
- 日中辞典 第3版
- 政府编纂zhèngfǔ biānzuǎn.
弁務官 べんむかん
- 日中辞典 第3版
- (国家派驻殖民地的)高级专员(guójiā pàizhù zhímíndì de)gāoj…
【坊官】ぼうかん
- 普及版 字通
- 城坊の役人。字通「坊」の項目を見る。
【傍官】ぼうかん
- 普及版 字通
- 同役。字通「傍」の項目を見る。
【没官】ぼつかん
- 普及版 字通
- 没収して官有とする。字通「没」の項目を見る。
【奴官】どかん
- 普及版 字通
- こものの官。字通「奴」の項目を見る。
【素官】そかん
- 普及版 字通
- 卑官。字通「素」の項目を見る。
【販官】はんかん
- 普及版 字通
- 買官。字通「販」の項目を見る。
【能官】のうかん
- 普及版 字通
- 能吏。字通「能」の項目を見る。
官道かんどう
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:総論官道古代、讃岐の国府(現香川県坂出市)から伊予の国府(現今治市)に通じた南海道の官設の道。「延喜式」諸国駅伝馬に「伊予国駅馬、…
官人 かんじん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「かんにん」とも。律令制下の官吏のこと。厳密には,官位令に掲げる官職に就く人,すなわち諸司の四等官および品官(ほんかん)をさす。広義では史生(…
官銭 かんせん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 公文銭(くもんせん)とも。室町時代,五山(ござん)・十刹(じっさつ)・諸山などの官寺禅院の住持職は,幕府から公帖(こうじょう)という辞令を得て任命…
京官 きょうかん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 在京の諸司のこと。具体的には,太政官を頂点とする,二官八省・一台五衛府・左右馬寮・三兵庫とその所管官司からなる中央機構と,諸国に対応する左…
荘官 しょうかん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 荘の経営にあたる役人の総称。荘の領有者によって任命された。古代の墾田(初期荘園)では,田使(たつかい)(田令)・荘目代(もくだい)・荘領などとよば…
刑務官
- 共同通信ニュース用語解説
- 刑務所や少年刑務所、拘置所など、全国に184ある刑事施設に勤務する国家公務員。受刑者らの日常生活や職業訓練の指導など、社会復帰に向けた処遇を…
院内感染
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Krankenhausinfektion [女]
看病
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Krankenpflege [女]~する|pflegen
かんじきりょう【官食料】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんしゃ【官社】
- 改訂新版 世界大百科事典
官戸 かんこ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国中国で、賤民(せんみん)の一種をさす場合と、官僚の家をさす場合と2通りの意味がある。前者は唐代の官有賤民の一つで、唐代法上で官奴婢(ぬひ)が…
官展 かんてん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 政府の主催する美術の公募展覧会のことで、在野の美術団体の公募展に対して用いた通称。明治中ごろ美術運動が盛んになると、多くの美術団体が結成さ…
売官 ばいかん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →売位・売官
没官 もっかん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 律による刑罰の一種。重罪を犯した者の所領,財産,家人などを朝廷が没収すること。その規定と適用は種々複雑であった。没官となった人間は奴婢 (ぬ…
官田 (かんでん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 中国古代において官に属する田をいい,2種類ある。(1)養老令制で,畿内4国に設置された天皇供御(くご)の食料田。大化前代の屯田(みた)…
官物 (かんもつ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 奈良~平安時代初期(8~9世紀),律令制のもとでは,租・調・庸・正税(しようぜい)など租税として官庫に納入されたものを官物と総称していた。と…
解官 (げかん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 律令の規定により官人が現職を解任されること。次の3種がある。(1)考解(こうげ) 官人が勤務評定の成績が悪いため,懲戒処分として官を解かれる…