スカンダ Skanda
- 改訂新版 世界大百科事典
- ヒンドゥー教の軍神,神々の将軍。カールッティケーヤ,クマーラなどとも呼ばれ,韋駄天,私建陀などと漢訳される。六面を持ち孔雀を乗物とする。一…
コナーラク(Konarak)
- デジタル大辞泉
- インド中東部、オリッサ州の町。州都ブバネシュワルの南東約70キロメートルに位置する。13世紀に建立された古代インドの太陽神スーリヤを祭る寺院が…
ニュルンベルク法 ニュルンベルクほう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1935年9月15日にヒトラー政権下のドイツで制定されたユダヤ人に対する差別法ユダヤ人を第2級の市民とした「公民法」と,ユダヤ人と「アーリア人」…
ラージパット・ラーイ Lālā Lājpat Rāi 生没年:1865-1928
- 改訂新版 世界大百科事典
- インドの政治家。パンジャーブの出身。教師,弁護士として活動し,アーリヤ・サマージの宗教・社会運動にも携わる。1888年から国民会議派に参加,190…
ariano2
- 伊和中辞典 2版
- [形]アーリア人の;アーリア語族の lingue ariane|アーリア語族. [名](男)[(女) -a]アーリア人.
ウルドゥー語(ウルドゥーご) Urdū
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- インド・アーリヤ諸語の一つ。ムスリム勢力のインド進出後,パンジャーブ地方からデリー周辺で使用されていた言語が基礎となり,これにペルシア語,…
Blut•schan・de, [blúːt-ʃandə]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/ )❶ (Inzest)近親相姦(そうかん).❷ (ナチス時代の)アーリア人種のユダヤ人との性的交渉.
阿闍梨【あじゃり】
- 百科事典マイペディア
- サンスクリット,アーチャーリヤの音写で,軌範師と訳す。仏教で弟子を教授し,その軌範となる師。律宗,密教などでは特殊な授戒の場合に限って師を…
空 くう śūnya; śūnyatā
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。すべての存在は,直接原因,間接原因によって成立したもので,存在にはその本質となるべきものがないと説き,これを空という。この思想は…
ラーイ Lala Lajpat Rai
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1865~1928インドの政治家。パンジャーブ出身。アーリヤ・サマージの活動家でもあった。インド国民会議派で活動し,1905年からのベンガル分割反対運…
オーロビンド Aurobindo Ghosh
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1872.8.15. カルカッタ[没]1950.12.5. ポンディシェリーインドの宗教家。シュリー・オーロビンド SrīAurobindoともいう。イギリスで教育を受け,…
カンバン Kampaṉ
- 改訂新版 世界大百科事典
- タミル(南インド)最高の詩人で,叙事詩《ラーマの降臨Irāmāvatāram》の作者。12世紀後半の人。生没年不詳。アーリヤ文化の南インドへの浸透が最高…
スーリヤ すーりや Sūrya
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 古代インド語で太陽を意味し、サビトリ、プーシャン、アーディトヤ、ビシュヌなどとともに神格化された太陽の一呼称となった。とりわけスーリヤはそ…
アーリアン あーりあん Aryans
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 本来は言語学上のことばであったが、人種概念として広く用いられるようになったもの。元来は「高貴な」を意味するサンスクリット語のāryaからきたこ…
イラン族 (イランぞく) Iranians
- 改訂新版 世界大百科事典
- イラン,アフガニスタン,中央アジアに分布するイラン系言語を話す諸族の総称。インド・ヨーロッパ語族に属する言語を使用する諸族の東方分派にアー…
鉄(てつ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 鉱石としての鉄ではなく,金属鉄として使用可能であったのは隕鉄(いんてつ)である。ニッケルを含む良質の金属であるが堅い。前4千年紀のエジプトのゲ…
インド‐アーリアン(Indo-Aryan)
- デジタル大辞泉
- 前2000年ころ、中央アジアから移動を始め、前1500年ころからインドに定住するようになったアーリア人。古代インド文化の基礎を築いた。インドアーリ…
Aurillac
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- オーリヤック(Cantal 県の県庁所在地).
Ната́лия
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女9]ナターリヤ(女性名;愛称Ната́ша)
アーリア‐じん【アーリア人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( アーリアは「高貴」を意味する[サンスクリット語] ārya に由来 )① インド‐ヨーロッパ語族の諸言語を用いる人種の総称。特に紀元前二千…
Ar・y・an /έəriən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 アーリア人(◇インドヨーロッパ語を話す先史時代の民族).2 (ナチズムで)アーリア人(種)(◇非ユダヤ系のコーカソイド人(種)).3 ((古)…
人種問題 (じんしゅもんだい) racial problems
- 改訂新版 世界大百科事典
- ある人種の現実の差異や架空の差異に対して,普遍的で決定的な価値づけを行い(人種的偏見),そこに政治,経済,文化,社会生活等にさまざまな混乱…
aryen, ne
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]アーリア人の;〚言〛インド・イラン語派の.━[名]((A~))アーリア人.
ビューラー Johann Georg Bühler 生没年:1837-98
- 改訂新版 世界大百科事典
- オーストリアのインド学者。1863-80年の間インドのボンベイとプネーで東洋語を講じつつ,古写本の収集に努める。81年ウィーン大学教授に就任。インド…
マユーラ Mayūra
- 改訂新版 世界大百科事典
- 7世紀のサンスクリット抒情詩人。生没年不詳。戒日王ハルシャ(在位606-648)の宮廷詩人として有名なバーナBāṇaの義父(あるいは義兄)といわれる。…
indo-aryen, ne
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]インド=アーリア語派[諸語]の.━[男]インド=アーリア語派[諸語].
アーリア語族 アーリアごぞく
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ インド−ヨーロッパ語族
aryen, enne /arjε̃, εn/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] アーリア人の.Aryen, enne[名]➊ アーリア人:インド北部に侵入した先史時代の民族.➋ (ナチスが白人の純粋種として想定した)アーリア人種.
Aurillac /ɔrijak; orijak/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [固有] オーリヤック:Cantal 県の県庁所在地.
ガジャパティ朝 ガジャパティちょう Gajapati
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中世インド,オリッサの王朝。 1430年頃,カピレーシュバラ (カピレーンドラ) はガンガ朝から実権を奪って王国を建て,スーリヤバンシャのクシャトリ…
Índo-Áryan
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][形]インド・アーリア人(の);インド・アーリア語(の).
Ю́лия
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女9]ユーリヤ(女性名;愛称Ю́ля;卑称Ю́лька)
百論 ひゃくろん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アーリヤデーバ(聖提婆(しょうだいば)、2~3世紀)の著作。「経」(修妬路(しゅとろ)、スートラ)とよばれる著者自身の簡略な本文と、それに対して…
ダヤーナンド・サラスワティー Dayanand Saraswati
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1824~83インドの宗教・社会改革者。グジャラートに生まれる。行者として15年間インド各地を遍歴した後,1863年に真理を悟り,真のヒンドゥー教を復…
スーリヤ
- 百科事典マイペディア
- インド神話の太陽神。《リグ・ベーダ》には7頭立ての馬車で空を駆け巡るとある。暁女神ウシャスはその配偶神。仏教にも入り,日本では十二天のうち…
ヒンドゥー至上主義【ヒンドゥーしじょうしゅぎ】
- 百科事典マイペディア
- インド総人口の約8割を占めるヒンドゥー教徒の優先を主張する考え方。独立インドは,イスラム教徒をはじめとする少数派への配慮などから,国民統合…
アーリ(A'ali)
- デジタル大辞泉
- バーレーンにある町。バーレーン島中北部、首都マナーマの南西約15キロメートルに位置する。紀元前3000年以降のものとされる古墳群があることで知ら…
南アジア【みなみアジア】
- 百科事典マイペディア
- アジア大陸南部の地域。ヒマラヤ山脈以南,ヒンドゥークシ山脈,イラン高原の東,アラカン山脈の西に位置し,南の部分はインド洋に突出した半島状を…
カリンガ国 カリンガこく Kalinga
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 前4世紀ごろベンガル湾地方に栄えた国前5世紀ごろからこの地方に非アーリア系の国として出現し,マウリヤ朝の初期に強大となった。アショーカ王は…
ミタンニ王国 (ミタンニおうこく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 前2千年紀中葉,北メソポタミア,シリアを中心に栄えた王国。カフカス南部,アルメニア地方から,前3千年紀を通じて徐々に南下してきたフルリ人は,…
アーリア‐しょご【アーリア諸語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =インド‐アーリアしょご(━諸語)
ja・fé・ti・co, ca, [xa.fé.ti.ko, -.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 〖聖〗 (ノア Noé の第3子)ヤペテ Jafet の.2 アーリア系の.◆ヤペテはアーリア系民族の祖とされる.
in・do・a・rio, ria, [in.do.á.rjo, -.rja]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] インド・アーリア語派の.━[男] インド・アーリア語派(=indoiranio).
提婆 (だいば)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 3世紀ころのインド大乗仏教の哲学者。生没年不詳。サンスクリット名をアーリヤデーバĀryadevaという。南インドまたはスリランカの出身で,中観派の祖…
アーリャ
- デジタル大辞泉プラス
- 島根県にあるしまね海洋館アクアスで飼育されていたシロイルカのメス。口から吐く空気が丸い輪になる「バブルリング」で知られる。2003年9月、島根県…
すーりや【スーリヤ】
- 改訂新版 世界大百科事典
àrio
- 伊和中辞典 2版
- [形] 1 アーリア人の. 2 ⸨稀⸩インド・ヨーロッパ語族の;インド・イラン語の. [名](男) 1 アーリア人. 2 ⸨稀⸩インド・ヨーロッパ語族.
グローブライフ・パーク・イン・アーリントン
- デジタル大辞泉プラス
- 《Globe Life Park in Arlington》アメリカ、テキサス州アーリントンにあるスタジアム。MLB加盟のプロ野球チーム、テキサス・レンジャーズの本拠地。…
コーリヤ族 (コーリヤぞく) Koliya
- 改訂新版 世界大百科事典
- インド,ブッダ(仏陀)時代の部族の一つでクシャトリヤ階級に属する。その国家は部族共和制の組織をもっていた。ローヒニー川をはさんでシャーキャ…
スーリヤ Sūrya
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インド神話の神。太陽を神格化したもの。プラーナ文献では,3つの目,4本の腕をもった濃い赤色の人間の姿で描写されている。2本の手に蓮華を持ち,3…