「エチカ」の検索結果

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エチル

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Äthyl ) アルキル基の一つ。化学式 C2H5-

ペチカ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ロシア語] pječka ) ロシア式の暖房装置。石・れんが・粘土などで建物の一部として作りつける。燃料はまき、石炭など。《 季語・冬 》…

ペチカ

プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
пе́чка

ペチカ pechka

改訂新版 世界大百科事典
ロシアの暖炉を指す。ロシア語のペチカは炉を意味するペーチpech’からきている。発生については東ヨーロッパで発見された前3000年のものと推定される…

ペチカ ぺちか печка/pechka ロシア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアで18世紀以降に発達した暖房装置。ロシア語で炉を意味する。暖炉を起源としたれんが造の炉で、建物の壁と一体化して設けたりする。また、暖房…

e・tí・li・co, ca, [e.tí.li.ko, -.ka]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 〖化〗 エチル基の,エチル結合を持つ.alcohol etílico|エチルアルコール.

エチレンさくさんビニル‐じゅし【エチレン酢酸ビニル樹脂】

デジタル大辞泉
エチレンと酢酸ビニルを共重合させた樹脂。ポリエチレンに柔軟性や透明性を付与し、フィルム、シート、ホットメルト接着剤の主原料などに用いられる…

硫酸ジエチル リュウサンジエチル diethyl sulfate

化学辞典 第2版
(C2H5O)2SO2(154.18).エチルアルコールあるいはエチレンと濃硫酸とから得られる.無色の油状の液体.融点-25 ℃,沸点209 ℃,96 ℃(2 kPa).1.172.1…

チカフナイちかふない

日本歴史地名大系
北海道:根室支庁泊村チカフナイアイヌ語に由来する地名。河川名としても記録されている。フルカマフの北に位置し、当地一帯は近代に入り東沸(とう…

a・bi・si・nio, nia, [a.ƀi.sí.njo, -.nja]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] アビシニアの,エチオピアの.━[男] [女] エチオピア人;アビシニアの人.━[男] エチオピア語(=etíope);アビシニアの言語.

E・thi・o・pi・an /ìːθióupiən/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]1 エチオピア(人)の;赤道以南のアフリカの.2 ((古))黒人の.3 《動物・地理》エチオピア区の.━━[名][C]1 エチオピア人.2 ((古))黒人.

尼崎市の綿産業関連遺産

事典 日本の地域遺産
(兵庫県尼崎市)「近代化産業遺産」指定の地域遺産。〔構成〕ユニチカ記念館(旧尼崎紡績本館事務所);ユニチカ記念館所蔵物;写真・模型・文書・絵画等…

共重合ポリエチレン

栄養・生化学辞典
 エチレンと他のモノマーとの共重合でつくるポリエチレン.

eth・yl /éθəl;《化学》íːθail/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形]《化学》エチルの.ethyl acetate酢酸エチル━━[名]1 〔E-〕((商標))エチル(◇アンチノック液の一種).2 1を入れたガソリン.

エル‐ディー‐ピー‐イー【LDPE】[low-density polyethylene]

デジタル大辞泉
《low-density polyethylene》低密度ポリエチレン。エチレンが多くの枝分かれをした構造をもつ。柔軟で透明性にすぐれ、機械的強度でHDPE(高密度ポ…

アドワの戦い アドワのたたかい Adowa

旺文社世界史事典 三訂版
第1回エチオピア戦争において,1896年3月に侵入してきたイタリア軍をエチオピア軍が退けた戦いイタリアはエリトリア植民地を拠点にエチオピアに侵…

共沸混合物 きょうふつこんごうぶつ azeotrope; azeotropic mixture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2成分以上の混合液に平衡な蒸気の組成が液の組成と等しいとき,その液を共沸混合物という。共沸混合物には,水-エチルアルコール (重量%比 4.43:95.5…

エチレンセンター ethylene center

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ナフサセンター (石油精製会社) からナフサの供給を受けてエチレンの製造を担当する部門。エチレンは石油化学工業の最も重要な基礎原料であるため,…

エチレンクロロヒドリン えちれんくろろひどりん ethylene chlorohydrin

日本大百科全書(ニッポニカ)
エチレン誘導体の一つ。正しくは2-クロロエタノールという。無色油状液体。 工業的にはエチレンと塩素の混合ガスを水に通じて合成する。エーテル、…

蓮實重彦 はすみしげひこ (1936― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
文芸・映画評論家、フランス文学者。専攻は表象文化論。東京生まれ。父は美術史学者・蓮實重康(1904―79)。学習院高等科から一浪ののち、東京大学教…

アドワ

百科事典マイペディア
エチオピア北東部,アディスアベバの北約600kmに位置する町。1895年―1896年のイタリア・エチオピア戦争におけるエチオピア勝利の地。

dal・má・ti・ca, [dal.má.ti.ka;đal.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[女]1 〖カト〗 ダルマチカ:助祭,副助祭が着る祭服.2 ダルマチカ:古代ローマ人が用いたそでの広いチュニック.中世期に皇帝,国王などが式服とし…

アイ‐オー‐アール【IOR】[Instituto per le Opere di Religione]

デジタル大辞泉
《〈イタリア〉Instituto per le Opere di Religione》宗教事業協会。ローマ教皇庁、バチカン市国の財政を管理する機関。通称、バチカン銀行。神の銀…

エチオピア‐せんそう〔‐センサウ〕【エチオピア戦争】

デジタル大辞泉
イタリアがエチオピアを侵略した2回の戦争。第一次(1895~96)ではエチオピアに撃退されたが、ファシスト政権下の第二次(1935~36)の侵略でエチオ…

オガデン戦争【オガデンせんそう】

百科事典マイペディア
1977年―1978年に起こったエチオピア領オガデンOgaden地域をめぐるエチオピアとソマリアの武力紛争。ソマリ系住民が多く居住する同地域は,19世紀末メ…

ラエチア語 ラエチアご

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

旅路のひとよ

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は鶴岡雅義と東京ロマンチカ。1968年発売。作詞:池田充男、作曲:鶴岡雅義。東京ロマンチカはこの曲で第10回日本レコード…

さんか‐エチレン(サンクヮ‥)【酸化エチレン】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( エチレンは[英語] ethylene ) エチレンを銀触媒により酸素と化合させてつくる無色の化合物。化学式は C2H4O 沸点約摂氏一一度。エチレ…

ジブロモエタン じぶろもえたん dibromoethane

日本大百科全書(ニッポニカ)
エタンの臭素二置換体の一つ。1,2-ジブロモエタン(臭化エチレン、二臭化エチレン)と、1,1-ジブロモエタン(臭化エチリデン)の2種の異性体がある。…

tètraethyl・léad /-léd/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]《化学》テトラエチル鉛,四エチル鉛.

アドワの戦い(アドワのたたかい) Adowa

山川 世界史小辞典 改訂新版
第1次イタリア‐エチオピア戦争中の1896年3月にエチオピア北部のアドワにおいてエチオピア軍がイタリア軍の侵攻を退け大勝した戦い。この結果,両国間…

ゲエズ語【ゲエズご】

百科事典マイペディア
ゲエズ語とも。Ge'ez。南北アラビア語とともに南セム語に属する古典エチオピア語のこと。紀元前数世紀,南アラビア語の話し手がエチオピアへ移住後,…

乙烯 yǐxī

中日辞典 第3版
[名]<化学>エチレン.聚jù~/ポリエチレン.~树脂shùzhī/エチレン樹脂.

ジエチルアミノエチルセルロース

栄養・生化学辞典
 セルロースにジエチルアミノエチル基を導入してアニオン交換能をもたせた樹脂.

エチオピア‐く【エチオピア区】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 動物地理区の一つ。サハラ砂漠以南のアフリカ大陸、アラビア半島の南部を含む地域。アフリカゾウ、ゴリラ、チンパンジー、シマウマ、カバ…

クロロエタン くろろえたん chloroethane

日本大百科全書(ニッポニカ)
ハロアルカン(ハロゲン化アルキル)の一つ。常温・常圧でエーテル臭のある気体。塩化エチルともいう。圧縮すると液化し無色液体となる。工業的には…

梵蒂冈城国 Fàndìgāng Chéngguó

中日辞典 第3版
<世界の国名>バチカン市国首都:梵蒂冈城Fàndìgāng Chéng バチカン

ヴァチカン(Vatican)

デジタル大辞泉
⇒バチカン

誘導品 ゆうどうひん induced products

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
基礎化学原料から,化学反応によって生成される各種の製品をいう。たとえば,石油化学工業で,ナフサを分解して得られるエチレンからは,エチルベン…

エチレンオキシド

百科事典マイペディア
化学式はC2H4O。芳香のある無色の液体。酸化エチレンとも。融点−112℃,沸点10.73℃。気体は空気と混合しなくても熱や衝撃によって分解爆発をおこす。…

四エチル鉛 しエチルなまり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

アドワの戦い あどわのたたかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
1896年、侵入したイタリア軍をエチオピアが打ち破った戦い。アドワAdowaはエチオピア北部の地名。1885年エリトリアを保護領にし、エチオピア進出をも…

ネピアグラス

百科事典マイペディア
→チカラシバ

ヴィエリチカ

百科事典マイペディア
→ビエリチカ

エチオピア‐ご【エチオピア語】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古くアフリカのエチオピア北部で使用されていたセム語の一つ、ゲエズ語の別称。古典エチオピア語ともよぶ。また、現代エチオピアで使用さ…

セロソルブ セロソルブ Cellosolve

化学辞典 第2版
アメリカのUCC社の商品名で,エチレングリコールモノエチルエーテルHOCH2CH2OC2H5で代表されるエチレングリコールモノエーテル.水,エタノール,エ…

Vat・i・can /vǽtikən/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]〔the ~〕1 バチカン宮殿;ローマ教皇庁(Vatican Palace).2 〔単複両扱い〕教皇権,教皇政治.Vaticanìsm[名]バチカン主義,教皇権至上主義.

エチオピア史 エチオピアし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アワッシュ川下流域のハダール遺跡で発見された猿人(→アウストラロピテクス・アファレンシス)の骨片が 340万年前から 290万年前のものと推定される…

アムハラ

百科事典マイペディア
エチオピア中央高原を中心に居住する民族集団。推定人口1200万人。言語的にはセム語族に属し,元来はアラビア半島からの移住者であった。古くはアク…

エチレン ethylene

改訂新版 世界大百科事典
目次  性質  製法  用途 植物ホルモンとしてのエチレン二重結合をもつ脂肪族不飽和炭化水素(アルケン,オレフィンという)のうちで最も簡単…

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