ハロアルカン(ハロゲン化アルキル)の一つ。常温・常圧でエーテル臭のある気体。塩化エチルともいう。圧縮すると液化し無色液体となる。工業的には、塩化水素、光の存在下で塩素によりエタンの水素原子1個を塩素原子で置換するか、塩化アルミニウム触媒を用い、35℃、3気圧でエチレンに塩化水素を付加するかして製造する。緑色の炎をあげて燃え、塩化水素を発生する。冷凍機の冷媒、低温での溶媒、殺虫剤、テトラエチル鉛の原料、種々の有機化合物にエチル基-C2H5を導入するエチル化剤、局所麻酔剤として用いられる。可燃性であるので、密封し、熱、光を避ける必要がある。
[谷利陸平]
ethylchloride.C2H5Cl(64.52).CH3CH2Cl.常温,常圧では気体であるが,加圧,冷却により容易に液化する.融点-138.3 ℃,沸点12.3 ℃.
0.9214.エタノールやエーテルに可溶.有機合成のエチル化剤,冷媒,殺虫剤,あるいは麻酔剤などにも使われる場合もある.[CAS 75-00-3][別用語参照]ハロゲン化アルキル
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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